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海外ドラマではたまに、そのセリフありなんだ…すごいな〜と思うような、登場人物を揶揄するセリフや…

ドラマ

海外ドラマではたまに、そのセリフありなんだ…すごいな〜と思うような、登場人物を揶揄するセリフやご本人の自虐的な発言があります。
先日appleTV+の「ザ・モーニングショー」見ていたら、リース・ウィザースプーンが自身の事を「アゴ出すぎ(と周りの人間に言われる)」というセリフを言っていて、爆笑してしまいました!

以前に、LOSTでもソーヤーがリチャードに「このアイライン野郎!」と言っていて、ビックリ&爆笑だったのですが、日本ではありえないセリフがあった作品を教えてくださいー(^^)

  1. 匿名 より:

    「デモリションマン」(1993年)
    冷凍刑に処されたはみ出し刑事シルベスター・スタローンが2032年に目覚め、サンドラ・ブロックから「シュワルツェネッガー博物館」の話を聞き、「えっ! あいつ、大統領になってたのか!!」と驚いて頭を抱えます。当時は完全なライバル関係にあった二人だけに、この楽屋オチには大爆笑しました。

    「トゥルー・ライズ」(1994年)
    今度は逆バージョン。敵のアジトに捕らわれたシュワルツェネッガーが、奥さんを救出して超人的な活躍を見せます。夫を平凡なセールスマンだと思っていた奥さんのジャーミー・リー・カーチスが一言。「私の夫はランボー?」。

    「ターミネーター」と「ランボー」は他の作品でもよくジョークで引き合いに出されたり、役者のセリフの中に出てきますが、ライバルと言われていた二人がそれぞれ自身の主演作で相手を持ち上げあっている(?)様子は微笑ましいです。

    「メン・イン・ブラック」(1997年)
    地球で人間としてこっそり暮らしている宇宙人を監視するモニター画面に、シルベスター・スタローンやマイケル・ジャクソンが映っています。それを見たウィル・スミスが「彼らも宇宙人だったのか!」と驚きながらも納得の表情を見せます。もちろん当人の了解を取った上でのアーカイブ出演だと思いますが、さすがシルベスター・スタローンとマイケル・ジャクソン、懐が深い!

    もう一つ、こちらは笑えないバージョン
    「ブルー・サンダー」(1983年)
    ブルー・サンダーという特殊兵器とも言えるヘリコプターを強奪した主人公ロイ・シャイダーに対し、悪役マルコム・マクダウェルが「こうなったらヘリごと撃ち落として癌を除去してやる」という内容のセリフを言います。それを聞いていた主人公の上司が「癌の話はするな!」と一喝します。この上司を演じているウォーレン・オーツは、撮影当時、癌を患っており、余命宣告されていたとの事・・・実際、彼の遺作となり、今となっては笑えないジョークです。

    あと、番外編ですが、長年にわたるヘビースモークが原因で肺癌になり死去したユル・ブリンナーが、自身が死去した後に放送開始となった禁煙のCM。
    「私はもうこの世にいない。でも、ただ一言だけ皆さんに言いたい事があってこのCMを作りました・・・タバコはやめなさい。」
    という言葉が本人の口から語られます。生前に撮影しておいて、本人の死後に放送するよう指示されていたとの事で、これにはさすがに度肝を抜かれました。

  2. 匿名 より:

    追伸:YouTubeにユル・ブリンナーの禁煙CMがアップされていましたので、添付いたします。彼のご冥福を祈ります。

    https://www.youtube.com/watch?v=aWN2XIoNeVs

  3. 匿名 より:

    ご回答ありがとうございました。
    セリフも含めてアメリカのエンターテイメント魂に脱帽です(^o^)



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