ブルーアーカイブのエデン条約編にて桐藤ナギサが「それなりに楽しかったですよ。 ナギサ様とのお友…

ほんとは自身で確認してもらったほうが面白いんですがね、

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登場人物
トリニティトップ
ナギサ、ミカ、セイア
補修授業部
ヒフミ、ナギサの親友、推しキャラのモモフレンズのためにブラックマーケットに行ったことが怪しまれる
アズサ、昔にトリニティ内のいざこざで分離した集団:アリウスの元メンバー、素性の怪しさから部に入れられる
コハル、ゲヘナに対してかなりの憎しみを持つハスミと同じ、正義実行委員のメンバー、ハスミからの刺客
ハナコ、謎の天才、トリニティのトップの後釜となるようなこともあったよう
もちろんですが、補修授業部はお互いのことをほとんど知らない状況で集まります。

ゲヘナ、トリニティの3大校の2つの憎しみあいの関係を解消するための条約、エデン条約締結に対する「裏切り者」の存在を知ったトリニティのトップの1人、ナギサは、怪しいと思われるメンバーを補修授業部として集めました。プレイヤーである先生の機関であるシャーレの超法規的権限をナギサに利用され、通常では不可能ですが、補修授業部は3回の追試試験のうち、どれかを全員で合格しないと、部員全員が退学になってしまうこととなりました。つまり、誰だかわからないけど、裏切り者を確実に学外に追放し、関与されないようにするという思惑です。

その後2回の追試は、ナギサによって、突然テスト範囲が3倍に広がったり、詳細は省きますが爆撃されるような場所を会場にされたりして不合格となります。

3回目の追試に向けて、補修授業部は合宿を行うことになり、ここで先生はトリニティのトップの1人、ミカと先生が密会をします。（ここではあんまり関係ないですが、トリニティのトップ最後の3人目、セイアはこの時点では死んだことになっています）
ミカによると、ナギサの考える「裏切り者」はアズサのことであり、ナギサはまだそれを知らないこと、ミカはアズサをエデン条約締結に対するキーとして助けてあげたいこと、ナギサが裏切り者は存在しないのに疑心暗鬼になっていること、ナギサがエデン条約によって軍事力を高めてアリウスを潰そうとしており、それを止めたいということ、を先生に伝えます。

3回目のテストは合格に必要な点数が90点に跳ね上がり、無理かと思われましたが、追試3回目の前日までに、部員4人ほとんどが追試模試で90点を超えるくらい点数が取れるようになりました。

3回目の追試の前日の夜がキーポイントです。
アズサは自身が裏切り者であり、アリウスからナギサを殺すための情報を得るために送り出されたこと、自身は平和のためにエデン条約締結を邪魔するつもりはなく、その上3回目の追試の日にアリウス全体がナギサを殺すために動くため、それを止めたいことを補修授業部と先生に伝えます。
ハナコの天才的頭脳によって練られた作戦によって、補修授業部はナギサを守るために動くこととなります。

ついに作戦の日、 ナギサは補修授業部を絶対に退学させるよう、テスト会場の周囲に護衛のほとんどを回したため、護衛がかなり手薄になっていました。アリウスより先にナギサを確保するために、ハナコの情報によってナギサの隠れ家にアズサとハナコで向かい、そこでハナコが放った言葉が問題のことです。
ナギサが疑心暗鬼のために、親友のヒフミを退学に追いやろうとしたことや、その他補修授業部に対する今までの仕打ちの仕返しとして、あたかも親友のヒフミが言ったかのように、
ハナコ「ヒフミ「あはは、、それなりに楽しかってですよ、ナギサ様とのお友達ごっこ」」
と言ったというわけです。ナギサは誰も信じられない状況でこんなこと言われたもんですから、脳破壊もんです。

その後、補修授業部と先生はアリウスによって追い詰められ、そこでミカが真の裏切り者であったことが発覚します。ミカは最終的に、アズサをこの騒動の原因として犠牲になってもらい、トリニティ、ゲヘナもろとも、アリウスの勢力とともに支配するつもりだったようです。
ハナコの自己犠牲によるシスターフッドの介入によってことなきを得て、ミカは投獄され、補修授業部はなんとかテストに間に合い、全員が合格したため、晴れて補修授業部卒業として幕を閉じました。

ちなみにまだ序章なので、メインテーマのエデン条約締結は何も進んでいません。