ブルーアーカイブはなぜ課金圧が強くなったのでしょうか?
Yostarのブルーアーカイブというゲームに関する質問です
自分はYostarが運営するアズールレーン、アークナイツのファンで両方とも初期から遊んでおります
どちらも「課金がそこまで必要ではない」、「PvPやランキングイベントなど課金を煽るイベントが無い」のが魅力に感じてます
そして同じYostarのゲームということでブルーアーカイブも始めましたが、前者の2つとは違い昨今のソシャゲあるあるの課金圧、渋いガチャ、課金を煽るイベント、キャラ能力の格差が目にあまり最近引退を考えております
なぜ同じ運営なのにここまで差があるのでしょうか?
ネット上では「売上が厳しいから」とか「プロデューサーの方向性の違い」とか様々な意見や憶測が飛び交ってますがイマイチ確信を得られません
どなたか詳しい方が居ましたら情報提供の程お願いします
他の方の回答で概ね理解出来るかと思いますが
Yostarが変わったのではなくてブルアカ制作元のNATと云うか親会社のNEXONの傾向です
韓国運営の通例通り無料である程度は遊べるが
課金しないとひたすらリソースの蓄積が必須になるので
無課金で通そうとしたらそれなり以上の忍耐が必要になります
有名な例だとリネージュⅡが典型でしょう
個人的には売上が悪いと二年程度であっさり配信終了がざらな会社なので
その覚悟が無いなら課金すべきではないタイトルだと思います
私はかなり気に入ったので三万円位突っ込んでキャラだけは一応揃えましたが
ピックアップが仕事をしないのを痛感していますから課金は全くお勧めしません
天井の二百連迄回さないと確定しないのが毎回だと考えてください
最低でもマンスリーパックは毎月全種を購入しないとキャラが来ても
育成すらままならない事に気付いたユーザがどんどん辞めています
ちなみにアズールレーンは
育成は寮舎などに入れておけば勝手に育つし、ガチャに必要なキューブもデイリーやってれば勝手に溜まる。ガチャ率もいい。
アークナイツは育成するのに理性消費するが、その理性も1日240しか溜まらずあっと言う間に使いきるわりにたいしてキャラは育たない。
星6キャラ昇進2特化3とか気が遠くなる。
でもゲーム自体は頭使うし面白いし、キャラも魅力的。だからみんな課金するんやろうね~。
皆様ありがとうございました
まさかNEXON系列の会社だったとは…
NEXONならある意味納得です
面白そうなゲームだっただけにとても残念です
アズールレーン、エピックセブン、アークナイツとやってきましたが
一番課金しないで遊べるのは間違いなくアズールレーンです。
アズールレーンは育成もガチャもほぼ無課金でいけます。
アークナイツは最初のうちは課金して石を割りながら育成しないと育成スピードが遅すぎます。
エピックセブンは育成はまあ、無課金でもいけますが課金しないと月影5の入手がキツイ。
総括すると
アズールレーン→神ゲー
アークナイツ→課金すれば神ゲー
エピックセブン→ほどほど課金すれば神ゲーとなります。
まあ、グーグルストアの売り上げランキング見れば課金ゲーが解りますね。
売り上げ上位は課金ゲーですね。
ただし課金ゲー=神ゲーってわけでもないです。
FGOのガチャなんか下手なボッタクリバーよりヒドイ時ありますからね。
元々Yostarの基本方針が「中国で作られた日本風のゲームを、日本で展開する会社」というものなので基本的に自社開発のゲームは現在展開していません。そこが一番大きな理由になっていますね。
上海悠星網絡科技有限公司という会社のほぼほぼ日本法人扱いです。母体会社名の悠星からYostarの名前になっていますしね。
そもそもの話になるのですが、Yostarのゲームで課金圧が強いのはブルーアーカイブだけではないですね。エピックセブンというゲームが配信されていてそちらも課金圧強めです。もっと言うならブルーアーカイブが最高レア2.5%のところエピックセブンは半分の1.25%でキャラと装備混合の要するにFGOのような形式になっています。
なのでブルーアーカイブから始まった話ではないです。
そもそものゲームコンセプトからゲーム内の資源で有償ガチャと同等のガチャが引けるアズールレーンはほかと比べても課金要素が少ないですね。
アークナイツはガチャがしっかりとあり、最高レア2%で実際のところブルーアーカイブよりも確率自体は低いですが、50連移行確率が上がり、100連時に確定になるため体感のレアの入手自体はかなりしやすい印象です。
売り上げ面で見てもブルーアーカイブは初月5億越えでしたが次の月からかなり売り上げを落としています。そういった面では質問者さんと同じようにアズールレーンやアークナイツなどで期待した層ががっかりしたという傾向は強そうですね。
エピックセブンは売上自体は好調(1.8憶平均ほど)なのでゲーム内容が評価されているようです。
なので基本的に中国ゲームの日本版をリリースする会社で、ガチャのシステムやゲーム内容自体も違うので単純にどういう風に課金をさせるかの考え方が違うゲームを配信しているというだけですね。
そもそも開発会社が違うからです
アズールレーンは蛮啾网络勇仕网络が開発、アークナイツはHypergryphが開発、ブルーアーカイブはNAT Gamesが開発です
アズールレーンとアークナイツもガチャやゲームシステムが違いますよね
それと同じで開発会社が違えばゲームシステムやガチャシステム、集金方法などに運営方針も全て違います
日本のソシャゲに統一感があるタイトルが多いのは自社開発もしくは子会社での開発タイトルが多いからです
Yostarはあくまで日本市場向けのパブリッシャーのような役割をしているだけです