ディスク業界の今後についての意見をお聞かせ願います。
私は長持ちで基本的にどの機器でも再生可能なDVDを愛用し、ドラマやアニメなど買う時はDVD版を買い、Blu-rayは基本的に買わないようにしています。
しかし、最新はBlu-ray。今でこそ、Blu-ray再生できない機器がありますが、そう遠くない未来では、逆にBlu-rayがメインとなり、DVDが再生できる機器はなくなっていくでしょうか？
答えなんてないと思うので、あなたの意見をお聞かせください。
ディスク業界の今後についての意見をお聞かせ願います。 私は長持ちで基本的にどの機器でも再生可能…
こと保存性でいうならディスク媒体はビデオテープやフィルムに遠く及びません。
記録するディスクのDVD-Rというのは有機素材で記録面が作られており紫外線に弱いです。
それに対してBD-RはLTHタイプを除いて無機素材ですのでDVD-Rより保存性は上です。
記録済みの映画などのソフトはDVDでもブルーレイでも寿命という部分では大差ありません。ただ容量が大きい分、ブルーレイは再生不可になるとDVDの5枚分以上のデータを失ってしまうということです。
実際にこれだけディスク媒体が一般的になってもテレビ局ではビデオテープが未だに主流です。デジタル環境でもビデオテープのほうが実績もありますしアーカイブ（長期保存）では信頼されているということです。
長期保存を目的とする近代美術館のフィルムセンターもフィルムをデジタル化（ディスク化）せずにフィルムのまま保管しています。
その理由は近代美術館のサイトにも説明されています。要はフィルムに勝るデジタルデータの長期保存方法はないということです。
これはハリウッドの報告書にも記載されていることです。
民生用ではデジタル記録ができるハイビジョン解像度のテープメディアはHDVしかありません。
これは再生や撮影する機械はほぼ手に入りませんがことそのデジタルデータの長期保存性という部分ではDVDやブルーレイよりはるかに上です。
またディスクサイズが同じなのでDVDの再生機能を残しているだけでDVDは現在のデジタルハイビジョンの解像度の映像をそのまま記録はできません。
それの記録ができるのがブルーレイです。
映像はこれからはおそらくクラウドなどを使ったデータ配信に移行していく可能性が高いです。
事実、レンタルビデオもその方向に向いています。
DVDが消えるときはブルーレイもほぼ同じに消えていくでしょう。
ソニーの技術者も民生用のディスク媒体はおそらくブルーレイが最後と言われています。
ブルーレイの次のディスクとしてホログラムディスクなどの技術は進んでいます。
ただしそれは配信サービスに対抗はできないでしょうからメーカーも投入してくることはないでしょう。
その証拠に4Kのためにその新しいディスク規格を導入せずブルーレイの規格の中で4K収録の規格を採用しています。
参考になりました。ありがとうございます。
少しでも新聞等見てればわかる。
＊次期テープ
＊DVD
＊BL
どれをチョイスするかは使う側次第でそれに合わせるだろうね作る側は
今現在、ブルーレイドライブはDVDトライブを同梱することで対応しているので、ディスク自体の互換性はありません。
DVD部分をオミットしたドライブが販売されて主流になればDVDは駆逐されるでしょうが、おそらくそれは無いと思います。
ただ、次のメディアが来た時、DVD互換は外される可能性がある、その時はDVDは確実に衰退していくと思います。
すでにレコーダーにはDVD機はありません。BDレコーダーばかりです。
確かにDVDの再生環境はかなり先まで残るでしょうが、テレビやレコーダー、プレーヤーなどがいつまでDVDレベルの標準（SD）画質の高画質描画に対応してくれるかは別問題です。BDレコーダーはからはどんどんDVD関係の機能が削られつつありますし、また、すでに太陽誘電など主要メーカーはDVDメディアの製造から撤退してしまいました。今後DVDの開発に力を入れる所はないでしょうから、品質の低下を招く危険性もあります。
メーカーによっては大型テレビでのSD描画が下手なメーカーもありますし、再生環境があるのなら今後はBDをお買いになった方がいいと思います。
既にレコーダーはブルーレイです。
ＤＶＤレコーダーが欲しいと言われても無理な相談です。ビデオテープデッキからＤＶＤレコーダーへの移行は時間が掛かりました。 それは全く互換が無いことと、メディアの値段が高かったためです。（本体価格もですが・・）
またレンタルが普及しなければ支持が得られないのも事実でした。ＨＤＤの搭載が特別な物じゃななく成った頃から一気にブレイクです。 録画は保存するための物ではなく、録画して後で見るための物だからです。 テープと言うかさばる物がなければ売れます！ 録画して見て消す・・ コレで良いのですから。ハードが充実してくればレンタルの盛況！ ディスクに残さなくてもＤＶＤレコーダーが売れてきます。ブルーレイは地デジ化が一つの要因ですね。 買い換えが余儀なくされてハイビジョンはハイビジョンで残す！の気運が高まりＤＶＤは駆逐されちゃいました。 ただしＤＶＤとは１００％の互換ですから躊躇する者は少なかったですね。
君は画質に拘りがないんですよね。 ＤＶＤだって十分ですが、今時の大画面ＴＶで見比べれば雲泥の差です。 と言っても興味がなければどうでも良いことですし、ソフトはＤＶＤの方が安いことは確かですから。
ブルレイ・・・・コピーは敷居が高い
DVD・・・簡単
DVDディスクをブルレイレコーダーで4Kに
アップコンバートして、4KのＴＶで見ると
高画質で捨てたものじゃない
まだまだDVD続いて欲しい