■囲碁の質問です。 最近「ヒカルの碁」のアニメを見てから 囲碁＆詰碁アプリをするようになっ̷…

競技人口が少ないから作っても開発投資したお金を回収できないからです。
技術的には作れても無尽蔵に戻って来ないお金を払う大金持ちはは少なく、企業であれば株主が損する投資にお金を出すことを許しません。
あなただって同じだと思います。
戻ってくる当てもない金を何千万円も出したくはないでしょう。
将棋でアバターなどをもらう楽しみがある将棋ウォーズがありますが、それの囲碁版である囲碁ウォーズは会員が増えず課金も見込めないため完全無料で様子見していますがこのまま無料実験で終わりそうなほど人気ありません。
囲碁ウォーズのユーザーが増えれば囲碁ウォーズのサービスも変わっていくと思いますが増えないんです。
企業が金儲け目的でいろんなサービスを展開しようとしてもユーザーが集まりそうになく、また実際に集まらなかった事例が多いです。
個人?で儲け無視でがんばっている人はいるようです。
https://go-up.online/
とか。
囲碁は漫画でもアニメではありません。
漫画やアニメが面白かった人が囲碁を面白いと思うかと、面白くないと思う人がほとんどだと思います。
アニメの余韻に浸りたいだけの人は囲碁をはじめても現実の厳しさを突きつけられてすぐやめてしまいます。
囲碁に向いている人はあまり多くないのです。
なので別の娯楽要素をミックスさせた商売に囲碁は最も適していないと思います。
可愛いキャラクターが出てくるゲームをしたいだけなら別に囲碁でなくともすでに無限にそういうゲームがあるでしょう。
また囲碁をする層は老人が多く、若者がするような美少女ゲームにはあまり興味ない人が多いと思います。
将棋は囲碁よりも日本では少し競技人口が多いので美少女系ゲームがいくつか出たり、アバターどまりですが将棋ウォーズもそれなりには人気あり、「激指」という美人女流棋士をキャラとして出した将棋ゲームが市販されたりしていますが、他のゲームと比べれば将棋の競技人口は少なく市場の規模は小さいです。
囲碁は日本ではもっともっと市場の規模が小さく、現状は囲碁を絡めた美少女系ビジネスを展開してくれる企業の出現は望めない感じです。
現状は麻雀が美少女ビジネスが盛んです。
多分生きている内に囲碁と美少女ビジネスが絡むことは考えにくいので諦めましょう。
小学生の囲碁女流棋士が誕生しましたが、その小学生囲碁女流棋士に絡んだゲームが出たという話は聞きません。
将棋では「激指」以外にも「藤井聡太の将棋トレーニング」、「加藤一二三 九段監修 ひふみんの将棋道場」、「香川愛生とふたりで将棋」、将棋アドベンチャーゲームの「りゅうおうのおしごと！」「教えて おねだり将棋」など市場が小さいながらも美少女系も含めて次々ゲームソフトが発売されています。
囲碁のほうは二十年以上も前の漫画/アニメの一発屋でそれを何十年もひきずろうとしている状態です。
それに対して将棋漫画、将棋アニメは次々出てきており、2022年には「それでも歩は寄せてくる」という将棋アニメが放送決定で終わりがありません。
囲碁を美少女ゲームが出るほどの人気ある地位に押し上げたいのであれば20年以上の前の漫画/アニメにいつまでも頼らず新しい話題を次々振りまくほどの市場を作る方が先です。
市場が大きくなれば希望するゲームも自然に出てくるでしょう。
20年以上前の単一漫画にいつまでも固執するのはみっともないですよ。
若者には「じいさんかよ」と笑われるだけです。

ハンゲームとかはアバターのカスタムとかできたと思います。