解説系ユーチューバーは実は大変なんだと思った動画まとめ
1本3日かかる
歴史系youtuberの「 非株式会社いつかやる」さんによると
「解説動画って1日じゃ出来ない、最低でも3日かかる!(一人で作る場合)」 「コスパ悪くねw」とぶっちゃけトーク。
さらに動画の解説でしゃべる映像を取るために「最長は8時間かかった、8時間も同じ場所に座ってた」そうだ。噛んだり、納得いかないと撮り直すため時間がかかるようです。
こちらのチャンネルは人間が映像に出演して話す動画がメインなので、普通の解説動画よりハードそうですね。
新年だけど歴史系youtuberの愚痴と裏を垂れ流す【今年もよろしくお願いします!】
制作費用も高い
上の動画では、「歴史を調べるのに1万円分の数冊の本を買うも、動画で1万円しか稼げずプラマイゼロ」というエピソードを話す。
解説系の場合は知識が浅いとコメント欄で突っ込まれる(批判される)ので、それ相応の知識を勉強するのが必要のようだ。
ゆっくり解説動画も時間かかる
動画集客チャンネルが、ゆっくり解説動画の製作者にインタビューしたところ、「13分のゆっくり解説動画を、2日にわけて1本作ってる」
「調査・台本づくりに4時間~6時間」「発生調整・動画編集に4時間~6時間」
「10分から15分の動画を作るのに文字数が3500文字~6000文字も書く」とのこと。
普通の顔出し動画はなれていくと1本5時間位で作れたりするので、ゆっくり解説系は想像以上に大変のようだ。
ゆっくり動画で収益化するためのポイント!なぜ収益化剥奪になりやすいのか?