劇場版ベルセルク黄金時代編三部作を見たのですが続編などの予定はないのでしょうか❓ 原作… 2022/9/24 未分類 🔊 AI音声で読み上げ 劇場版ベルセルク黄金時代編三部作を見たのですが続編などの予定はないのでしょうか❓ 原作はまだ続いてるのでしょうか❓ ガッツ、グリフィス、キャスカなどの映画以降どうなったかは原作何巻 から読めば良いでしょうか❓
アニメ続編は難しいでしょうがあるという噂が・・・
黄金時代篇の後も長く、区切りが難しいです。
一応コミックスの内容は
・黒い剣士篇 1 – 3巻
序章。その男は身の丈を超える巨大な剣を背負っていた。ゴッド・ハンドを探し出す旅を続ける「黒い剣士」ガッツと、行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックは各地で人々を脅かしている使徒を追う。
・黄金時代篇 3 – 14巻
・断罪篇 14 – 21巻
序章から話は続く。
ロスト・チルドレンの章
蝕から2年後、盗賊に襲われていた少女ジルを助けたガッツ。
ジルの村は「霧の谷の妖精」の度重なる襲撃に遭い、家畜や大人がことごとく殺害され、子供は霧の谷へとさらわれているという。
烙印の痛みにより妖精の正体を使徒と見抜き、ガッツは万全ではない体調を押して霧の谷へ向かう。
縛鎖の章
予言にある「闇の鷹」を追うファルネーゼ率いる聖鉄鎖騎士団。
ガッツにより使徒らが狩り尽くされ死骸が山積する霧の谷の惨状を見た騎士団は、霧の谷を去ろうとしていたガッツを「闇の鷹」と見なし、取り囲んで捕縛する。
生誕祭の章
人々は世界を覆いつくす闇を光り輝く鷹が切り裂く夢を一斉に見た。
聖鉄鎖騎士団の手を逃れ、キャスカの身に危険が迫っていることを感じ取ったガッツは、ゴドーの住処へと戻り、キャスカの失踪を知る。
ゴドーの手で鍛え直された剣や新しい武器と共に、キャスカを救うため、予言に聞かされた「盲目の羊の集う聖地」・断罪の塔へ向かう。
・千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 22 – 35巻
聖魔戦記の章
断罪の塔で受肉したグリフィスは、新生鷹の団を率い、ミッドランドを蹂躙するクシャーンに対し解放戦争を挑む。
ガッツはキャスカを守るため、パックの故郷である妖精郷を目指す。
旅の途中、ファルネーゼ、セルピコ、イシドロが一行に合流する。
霊樹の森で魔女シールケとその師フローラに出会い、ガッツは狂戦士(ベルセルク)の鎧を手にする。
鷹都(ファルコニア)の章
新生鷹の団により焼き尽くされた霊樹の森。
ガッツたちは妖精郷を目指す船を手に入れるため、貿易都市ヴリタニスへ入る。
法王庁教圏連合軍の出陣前夜祭に来襲したクシャーン妖獣兵と撃退に現れる新生鷹の団。
不死身のゾッドさえ敵わない妖術師に、ガッツとゾッドは共闘する。
クシャーンのガニシュカ大帝によって幽閉されていたシャルロットの身柄を奪還したグリフィス。
ミッドランド王国正規軍・新生鷹の団団長として各地のクシャーン帝国軍を撃破。
魔都と化した首都ウィンダムに於いて、互いの国家の存亡を賭してグリフィスとガニシュカ大帝と激突する。
・幻造世界(ファンタジア)篇 35 –
妖精島の章
以下続巻~~
です。
詳しく教えて下さりとても参考になりました。
やはり先が気になるので単行本購入しようかと思いました。
ベルセルクの映画プロジェクトは全篇(非常に疑わしいけど…)の映像化です。
続編の企画も『一応』は動いています。
原作はずっと続いています。
映画以降の話は、1~3巻、14巻以降です。
4~13巻の話が映画化されたので。
ただ、正直に言うと今から追っていくのはお勧めできません。
現在37巻まで世に出ていますが、終わる気配が全くありません。
作者がもういい歳なので、このままでは完結せずに終わってしまうではないかともっぱらの噂です。