これは読んどけ!!っていうような文学作品を教えてください。 最近いわゆる「文学」ってもんを読み&#8… | 質問の答えを募集中です! これは読んどけ!!っていうような文学作品を教えてください。 最近いわゆる「文学」ってもんを読み&#8… | 質問の答えを募集中です!

これは読んどけ!!っていうような文学作品を教えてください。 最近いわゆる「文学」ってもんを読み…

未分類

これは読んどけ!!っていうような文学作品を教えてください。
最近いわゆる「文学」ってもんを読み始めてるんですが、いまいち何読んでいいかわかりません。とりあえず教科書の後ろの「戦後文学史」ってとこに載ってるのを適当に読んでます。
今まで読んで、良かったなぁと思ったのは、「博士の愛した数式」「ノルウェイの森」「蹴りたい背中」「世界の中心で、愛を叫ぶ」です。全く理解できなかった、というかむしろ読んで後悔したのは、「限りなく透明に近いブルー」です。この5冊以外にも「蛍川」など、10冊ほど読んだのですが、あまり印象に残っていません。
大体こんな好みの人間です。どんな作品がお勧めですか?

  1. 匿名 より:

    国内外の名作文学を挙げてみます。理解できなくても読み続け考え続けるならば、少しずつ何かが蓄積され、そして…

    《日本文学》
    ◎夏目漱石『坊ちゃん』『三四郎』『それから』『彼岸過迄』『行人』『こころ』『明暗』『吾輩は猫である』『草枕』
    ◎森鴎外『最後の一句』『山椒大夫』『高瀬舟』『阿部一族』『舞姫』『渋江抽斎』
    ◎幸田露伴『観画談』『幻談』『連環記』『五重塔』『運命』
    ◎泉鏡花『高野聖』『草迷宮』『眉かくしの霊』
    ◎国木田独歩『運命論者』『忘れえぬ人々』
    ◎芥川龍之介『杜子春』『藪の中』『奉教人の死』『地獄変』『河童』
    ◎梶井基次郎『檸檬』『Kの昇天』
    ◎中島敦『李陵』『山月記』『弟子』『名人伝』
    ◎宮沢賢治『注文の多い料理店』『貝の火』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』
    ◎太宰治『お伽草紙』
    ◎下村湖人『次郎物語』『論語物語』
    ◎折口信夫『死者の書』
    ◎谷崎潤一郎『吉野葛』『盲目物語』『蘆刈』『春琴抄』
    ◎武田泰淳『ひかりごけ』『森と湖のまつり』『富士』
    ◎石川淳『紫苑物語』『狂風記』『六道遊行』
    ◎小川未明『小川未明童話集』
    ◎山本周五郎『赤ひげ診療譚』『正雪記』『樅の木は残った』
    ◎三島由紀夫『近代能楽集』『金閣寺』『豊饒の海』
    ◎大岡昇平『野火』『俘虜記』
    ◎川端康成『山の音』
    ◎稲垣足穂『一千一秒物語』『弥勒』
    ◎埴谷雄高『死霊』
    ◎安部公房『砂の女』
    ◎開高健『輝ける闇』
    ◎井上靖『天平の甍』『蒼き狼』
    ◎森敦『月山』
    ◎遠藤周作『深い河』『沈黙』
    ◎中上健次『枯木灘』
    ◎辻邦生『夏の砦』『西行花伝』
    ◎丸山健二『水の家族』『争いの樹の下で』

    《海外文学》
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462905429

  2. 匿名 より:

    ヘミングウェイ「老人と海」
    カフカ「変身」

  3. 匿名 より:

    谷崎潤一郎の『刺青』

    一度読んでみた方がいいと思います。

  4. 匿名 より:

    あえて海外の「文学」行ってみましょう。

    ノーベル文学賞作家、ガブリエル・ガルシア=マルケスの「百年の孤独」です。

    たぶん、この数十年で、世界的に言っても、一番人気のある「文学」作品です。
    広義にはハリーポッターなども文学でしょうけど、狭義の文学で、「これは読んどけ」というのはこの作品以外ないですね。
    ちょっと高いので、余裕がなければ図書館で借りるのも手です。



 ⬇人気の記事!⬇

タイトルとURLをコピーしました