モンハンの会心率はなるべく100%を目指した方が良いのでしょうか? このゲームって報酬で80%入手 | 質問の答えを募集中です! モンハンの会心率はなるべく100%を目指した方が良いのでしょうか? このゲームって報酬で80%入手 | 質問の答えを募集中です!

モンハンの会心率はなるべく100%を目指した方が良いのでしょうか? このゲームって報酬で80%入手

ゲーム モンハン

モンハンの会心率はなるべく100%を目指した方が良いのでしょうか?
このゲームって報酬で80%入手の素材が何度周回しても出なかったりしますよね。
中途半端な%で止めずに100%になるように調整州べきですか?

  1. 匿名 より:

    私は会心率を上げていません。武器や戦い方の性質上,会心率を上げても仕方ないからです。

    それはおいといて,純粋に計算上の話をします。

    まず,会心率は,会心の出る確率です。

    たとえば1回の攻撃が100ダメージの場合,10回攻撃したとしたら1000ダメージです。これに会心率を加味していきます。実際は違うのですが,10回のうち会心率の回数だけ会心になったとします。
    会心率0%→100が10回で1000
    会心率10%→100が9回と125が1回で1025 つまり+25
    会心率20%→100が8回と125が2回で1050 つまり+50
    会心率30%→100が7回と125が3回で1075 つまり+75
    ・・・
    会心率90%→100が1回と125が9回で1225 つまり+225
    会心率100%→125が10回で1250 つまり+250

    というふうに,会心を10%あげると,それが中途半端な%であろうが100%附近であろうが0%附近であろうが,「すべて+25ダメージ上がる」だけです。
    というわけで,100%「ちょうど」にすることのメリットは,会心率とダメージだけを考えればなにもありません。

    また,これは勘違いされやすいのですが,マイナス会心も話は同じです。
    会心率0%→1000
    会心率-10%→100が9回と75が1回で975 つまり-25

    というふうに,やはり10%につき25ダメージ変動するだけです。

    なにをいいたいかというと,「マイナス会心はイヤだからとりあえずちょうど0にはする」という考え方は,数学的にはまったく無意味,ということです。

    では,100%にする意味は本当にないかというと,実はあります。それは,「超会心」を使うときです。超会心は,会心のときのダメージを挙げるスキルです。ということは,100%の会心率であれば超会心の効果を100%うけ,80%の会心率であれば超会心の効果を80%だけ受けるということです。したがって,数学的にいえば,「超会心」の効果を期待するのであれば会心率は100%にすべき,となります。

    あと,作品が進むごとになんかいろいろありそうでよくわからんのですが,会心が発生するだけで恩恵を得られるスキルや団子があるのなら,超会心同様100%にすべきです。

    【結論】

    ・超会心の効果を最大限に発揮したいのなら,100%にすべき。
    ・そうでないのなら,つけたいだけつければいい。その分単純にダメージが会心率に比例して上昇するだけなので。

    ちなみに私は,マイナス会心の武器に「痛恨の一撃」を入れて使うこともあります。

  2. 匿名 より:

    ありがとうございました!

  3. 匿名 より:

    会心率は超会心とセットです。
    会心率は70%以上あれば、ファイトネコが強化咆哮の技をかなり頻繁にかけてくれるので実質ほぼ常時100%になります。

  4. 匿名 より:

    期待値を計算すればいいです
    会心100%よりも多少落として攻撃スキルを付けた方がいい場合もあります、というかその方が多いです
    ダメージシミュを使うと便利です

  5. 匿名 より:

    試行回数の問題なので、半端な確率でもそれなりに期待値通りの収束してくれます

  6. 匿名 より:

    私は会心率を上げていません。武器や戦い方の性質上,会心率を上げても仕方ないからです。

    それはおいといて,純粋に計算上の話をします。

    まず,会心率は,会心の出る確率です。

    たとえば1回の攻撃が100ダメージの場合,10回攻撃したとしたら1000ダメージです。これに会心率を加味していきます。実際は違うのですが,10回のうち会心率の回数だけ会心になったとします。
    会心率0%→100が10回で1000
    会心率10%→100が9回と125が1回で1025 つまり+25
    会心率20%→100が8回と125が2回で1050 つまり+50
    会心率30%→100が7回と125が3回で1075 つまり+75
    ・・・
    会心率90%→100が1回と125が9回で1225 つまり+225
    会心率100%→125が10回で1250 つまり+250

    というふうに,会心を10%あげると,それが中途半端な%であろうが100%附近であろうが0%附近であろうが,「すべて+25ダメージ上がる」だけです。
    というわけで,100%「ちょうど」にすることのメリットは,会心率とダメージだけを考えればなにもありません。

    また,これは勘違いされやすいのですが,マイナス会心も話は同じです。
    会心率0%→1000
    会心率-10%→100が9回と75が1回で975 つまり-25

    というふうに,やはり10%につき25ダメージ変動するだけです。

    なにをいいたいかというと,「マイナス会心はイヤだからとりあえずちょうど0にはする」という考え方は,数学的にはまったく無意味,ということです。

    では,100%にする意味は本当にないかというと,実はあります。それは,「超会心」を使うときです。超会心は,会心のときのダメージを挙げるスキルです。ということは,100%の会心率であれば超会心の効果を100%うけ,80%の会心率であれば超会心の効果を80%だけ受けるということです。したがって,数学的にいえば,「超会心」の効果を期待するのであれば会心率は100%にすべき,となります。

    あと,作品が進むごとになんかいろいろありそうでよくわからんのですが,会心が発生するだけで恩恵を得られるスキルや団子があるのなら,超会心同様100%にすべきです。

    【結論】

    ・超会心の効果を最大限に発揮したいのなら,100%にすべき。
    ・そうでないのなら,つけたいだけつければいい。その分単純にダメージが会心率に比例して上昇するだけなので。

    ちなみに私は,マイナス会心の武器に「痛恨の一撃」を入れて使うこともあります。



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