株式について質問です。 社会の勉強をしているのですが、昔から何度勉強しても株式についてのこと&#82… | 質問の答えを募集中です! 株式について質問です。 社会の勉強をしているのですが、昔から何度勉強しても株式についてのこと&#82… | 質問の答えを募集中です!

株式について質問です。 社会の勉強をしているのですが、昔から何度勉強しても株式についてのことR…

未分類

株式について質問です。

社会の勉強をしているのですが、昔から何度勉強しても株式についてのことが理解できません。
が、別に今回は「なにもかも全部わからない」という質問ではなく、
私もネットや資料を沢山探して勉強を進めています。

その中で、一つわからないことがあります。

「株券」とは、株式会社が証券会社から発行するもので、
たとえば一人の人がとある会社の株を買うと、
その代金の大半は株式会社へ行き、発行される証券はレシート、または借用書みたいな役割を持って
出資した人の手元に届くというところまで理解できました。
(といっても今はほとんどの証券が電子化されているので紙にはならないようですが)

また、その証券は出資した会社に渡して請求することで、その証券にかけたお金はいつでも手元に戻すことができるということも理解できました。

でも、ここからがわかりません。
株に一般常識程度の知識を持っている友人に「株券はさらにその会社とは関係のないところで個人から個人へ売買されることがある」というのを聞いたのですが、
売買する人は何のために株券を売買するのでしょうか?

友人は私のその質問に対して
「たとえば任天堂の1800円のsplatoonのamiboも、元値は1800円だけど、なかなか買えなくなってプレミアがつけば5000円で売れることもあるでしょ?そうした価格の差で設けるために、たとえ今3000円でamiboが売っていても、それを買う人がいるんだよ。もっと上の値段で買ってくれる人に売るために。それと同じように例えば5000円の株券も、6000円で買ってくれる人が現れれば、株を買った人は1000円儲かるでしょ?」
と説明してくれました。

でも、わからないのは、
amiboは最終的に買った人はその多少元値より高くてもamiboで「遊ぶ」という終着点が存在しますよね?
だから、買う意味があるのは分かります。
でも、株券は、いくらで取引されようと、5000円分の株券は5000円にしかなりませんし、
6000円で買う意味がありません。かといって使わなければ紙切れですし。
「それを他人に7000円で売れば1000円の価値があるじゃないか、だから買うんだ」という理屈があるのはわかりますが、
それならなぜ株券にだけそのような現象が起きるのでしょうか?
だって、それって、現金1000円を2000円で取引するのと何が違うんでしょうか?
それってすごくアホらしいですよね?

なぜ、いちいち株券に変換するのでしょうか?現金でやればいい話ですよね?
もっといえば、現金じゃなくても、世界中のあらゆる物体が、取引可能なものになってしまうじゃありませんか。
道端に落ちていた石ころを人に「これ、5000円で買ってくれませんか?」と言っても、当然だれも見向きもしてくれません。なのに、なぜ「株券」という紙切れはみんなが買ってくれるのでしょうか?

頭がこんがらかっています。
どなたか、わかりやすく説明していただける方、お待ちしています・・・。

  1. 匿名 より:

    石ころを5000円で買う人いるかも知れません。
    あなたには普通の石ころかも知れませんが、磨いて綺麗になったり、中から貴重な化石が出てくるかも知れません。そう期待して購入する人が居ても不思議ではありません。
    株も原石発見とそう大差ないと思います。
    企業へ投資(株式を買うこと)企業の急成長や新アイデア商品などがバカ売れするかもしれません。そうすると株主配当などを期待し現在1000円でも今後2000円以上の利益が得られると考えた人は2000円でも購入するでしょう。株価の変動による利益と株主配当(決算利益分配)両方の今後を見ながら皆株式の売買を行っているのです。
    ※中には企業発展を応援するだけの為に購入する人もいます

  2. 匿名 より:

    なるほど!!株には「株主配当」というものがありましたね!
    頭からすっぽり抜けていました!
    確か、株式会社の稼ぎは「何割か株主に返ってくる」制度があるんですよね!
    会社の稼ぎが多くなればなるほど配当の額も増えますよね!
    「株とは金券のようなものである」という先入観が混乱の元でした!ありがとうございました!とてもすっきりしました!



 ⬇人気の記事!⬇

タイトルとURLをコピーしました