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大企業が衰退する理由の多くは社員が現場から離れること

ビジネスマナー・ルール

大企業が衰退する理由の多くは社員が現場から離れることだろう

大企業の多くは、下請け業者に仕事をほとんど任せてしまい、本社員は現場の仕事を全く知らないというパターンは多いと思う。

現場の事を知らない本社員は、的はずれな指示を下請け業者に出すようになる、そうなるとお客さんの価値観からずれてしまい

安定志向の社員が増える

大企業になると、ちょっとやそっとのことではクビにならないし、福利厚生が手厚く退職金も良いので、なかなか辞めない

これがベンチャー企業だと、使えない人間はすぐにクビになってしまう(追い出される)、社員側もベンチャー企業に長く居たくないので「自分に合わない」と思えばすぐに辞めてしまう。

だから、ベンチャー企業に残るのは有能

高学歴の社員が増える

大企業になると、高学歴の社員が増える

しかし、高学歴の人というのは学生時代に勉強漬けだったので、「社会を知らない、一般人の思考が理解できない」
そういう人はけっこういるだろう。

そういう消費者の思考やニーズを理解してない人が物を作ると、利益だけ追い求めた見当はずれの商品を作ることがある。

成果を出すより、労働時間を重視してしまう

日本企業は「成果を出すこと」が仕事にされているわけではなく、「定時に朝出社して8時間会社にいること」が仕事にされているわけですからね。要は学校の延長線上ですよね。業務時間をずらしたり在宅ワークに切り替える仕組み構築が滞るのも納得ですね。



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