正しいシュールストレミングの召し上がり方 | 質問の答えを募集中です! 正しいシュールストレミングの召し上がり方 | 質問の答えを募集中です!

正しいシュールストレミングの召し上がり方

シュールストレミング
正しいシュールストレミングの召し上がり方

本場スウェーデンの長老サンタさんの家で、シュールストレミングディナーに招かれました。バラエティ番組などでも、最近たびたび紹介されるようになった ニシンの塩漬けを缶の中で発酵させた、スウェーデン伝統の缶詰、 世界の中心でブシューッと噴き出す「シュールストレミング」。 日本でこれが話題になるずっと前から、公認サンタクロースの訪問先の長老サンタさんの家でシュールストレミングディナーを招かれていたのですが、頑に拒否しておりました。缶の内部が発酵して、炭酸ガスでいっぱいになっており、 上蓋、底蓋ともパンパンに膨れ上がり、飛行機だと上昇による気圧の変化で爆発するおそれがあるということで、機内持ち込み、預け手荷物でも受け付けてくれません。万が一客室で爆発したら、 ニオイだけで全員悶絶死するでしょう。シュールストレミング缶機内持ち込み=テロそのものです。

最新の臭気測定器では、納豆が352、焼く前のくさや447に対して、このシュールストレミングは8070と桁違いの臭さを誇っています。



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