原神
(まず初心の質問で申し訳ないのですが、根本の話、会心率は普段の通常攻撃よりダメージの高い追加(?)攻撃を与えることができる確率ってことで、会心ダメージはその確率で与えられるダメージの大きさ、という
認識は間違ってないでしょうか?)
そして質問ですが、
聖遺物の冠部分は会心率一択ですか?(または会心ダメージ)
冠で攻撃に振るのは火力上げに良くないのでしょうか?
例えば、紀行武器などを使って武器ステで会心率を盛っていたとしても、聖遺物で会心率を上げる価値はありますか?また、氷風を彷徨う勇士の4セットを付けて会心率が上がる氷元素のキャラ(重雲など)ではどうですか?
武器種が剣のキャラは会心率上げは強いのは想像できるのですが、法器や弓キャラでも、会心率を上げていた方が火力は出ますか?
いくつも質問をしてすみません、
詳しく優しい方教えてください…!
会心(ドラクエでいう会心の一撃、クリティカルヒット)は通常攻撃だけでなく重撃、スキル、元素爆発にも影響する。
そのため攻撃力%同様に火力向上で非常に重要。
会心率は何も補正がない場合は5%、会心ダメージが50%。
100回攻撃すると5回、1.5倍の威力の会心攻撃が発生する。
合計会心率が100%になるまでは、どのキャラでも会心率を上げる意味はある。
ただし攻撃力%、会心率、会心ダメージ、元素ダメージアップ(物理=無属性ダメージも)などは乗算で最終ダメージに影響するので、一つのものだけ上げるより複数ばらけさせて上げた方がいい。
元素ダメージに関しては、元素攻撃と物理攻撃両方を活用するキャラの場合は元素攻撃にしか影響しないので優先度がやや下がる。だが逆にメイン火力が元素攻撃の場合元素ダメージアップ優先(他の効果はサブステータスでもつくが、元素ダメ、物理ダメアップは杯のメインステータスでしかつかない為)
会心率、会心ダメージはサブステでもつくがサブステだと上昇率は低目。
上昇率の高いメインステータスとしてこの二つがつくのは冠だけ。
これらのことから各効果を『ばらけさせる』為に、時計のメインステは攻撃力%、杯は元素ダメージアップ、冠は会心率or会心ダメージが優先される。
武器やキャラ固有の補正がつく場合は会心率、会心ダメージと攻撃力%どちらをつけるか悩ましい。(おおまかにでも試算してみないと判らん)
まぁ所謂聖遺物の厳選、細かい数字にこだわり始めるとキリがないので、会心率、会心ダメージは攻撃力%と同じように大事だ、というくらいの認識でもいいと思います。
私も割と妥協してますし。
火力を出すキャラは基本的に冠は会心系を付けたほうがよいと考えて差し支えありません。
火力を出すキャラの中では例外的に、フィッシュル(攻撃力%)、鍾離(HP%)、アルベド(防御力%)、6凸ノエル(防御力%)が別の選択肢もあります。
冠の会心率か会心ダメージの選択は、「冠を含めない合計会心率の2倍」と「冠を含めない合計会心ダメージ」を比べて値が小さい方に決めるのが適切です。
追加攻撃じゃなくて強化された攻撃を与える
ちょっと意味が違ってくる
それ以外は合ってる
どれだけ厳選出来てるか、武器、キャラによって違う
会心率が十分だとしても次に上げるべきは会心ダメージ
会心率と会心ダメージの比が1:2に近くなるようにする
最初は会心率5会心ダメージ50で、釣り合ってないから会心率を上げるべきとされてる
氷風だけで40%は上がるし、冠は会心ダメージにすべき
武器種は関係ない
タルタリヤみたいに会心に関係する天賦があったりしないかぎり全員同じ