週刊少年ジャンプで絶賛掲載中の鬼滅の刃に登場する可愛い女性キャラクターたちをまとめました。新キャラが登場次第随時更新していきます。
2019年4月よりアニメも絶賛放映中!!
竈門 禰豆子(かまど ねずこ)
家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。
戦闘時となると体を大きくして蹴りをメインに戦うようになる。また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。
胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
「蟲」の呼吸法を使用する蟲柱(むしばしら)。18歳。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。
女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。同様の理由から柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、薬学に精通し、藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した。日輪刀は独特で鈎針のような形をしており、毒刃での刺突技を主体に戦う。担当の刀鍛冶は鉄地河原鉄珍。
常に笑顔を絶やさず、誰に対しても敬語を崩さない物腰柔らかな女性。「鬼も人も仲良くすればいい」という持論を掲げており、命乞いをしてきた鬼を助けようとする素振りもみられるが、「殺した人の分だけ拷問することで仲良くできる」という条件を提示するなど、言動に見合わない苛烈さや歪んだ価値観を見せることがある。
「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。
無限城編で、上弦の弐・童磨と遭遇、姉の仇とわかり、交戦する。だが毒も、全力の剣技も及ばず、完全に致命傷を負わされ、そのまま童磨の皮膚から吸収されて遺体も残らず戦死する。
甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)
「恋」の呼吸法を使用する恋柱(こいばしら)。元は煉獄の継子。
社交的で心優しく、無視されると泣きじゃくるほど繊細な性格。非常に惚れっぽく、周囲のあらゆる人物にときめいている。伊黒には特別視されている様子。
可憐な女性であるが、特異体質により常人の8倍の密度の筋肉を備え、容姿にそぐわぬ怪力を持つ。この肉体は旺盛な食欲によって支えられている。長髪を三つ編みにしており、桜餅の食べ過ぎが原因で髪色は桜色と緑色に変色している。隊服は胸元が露出している。
戦闘では、鉄地河原が制作したウルミのようにしなる日輪刀を使用する。下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす。
鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つける為」。家族は五人姉弟で仲が良く、鬼とは無縁である。17歳にお見合いをするが体質や髪色などにより破談してからは、力の弱いふりをし髪色を黒く染め食事を我慢するなど、結婚するために自分自身に嘘をつくようになる。しかし途中で自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊。。
胡蝶 カナエ(こちょう かなえ)
しのぶの姉で鬼殺隊の隊士。花の呼吸の使い手。穏やかで心優しい性格。
人買いに連れて歩かされている幼いカナヲをしのぶと共に保護し、育てた。
「鬼と仲良くする」という鬼殺隊員としては異端な理想論を持っていた。
現在のしのぶの姿には彼女の思想が強く反映されている。
栗花落 カナヲ(つゆり かなを)
幼少の頃に親から売られ、人買いが連れ歩いているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が保護し引き取った。
カナエが「カナヲ」と名付け、前述の事情からコインを贈る。
神崎 アオイ
鬼殺隊士。蝶屋敷で負傷した隊士らの治療、及び訓練の指揮を執る女性隊員。その指導はかなり厳しい。
試験に合格した正規隊員ではあるが、恐怖心から前線で戦うことが出来なくなり、後方支援に回っている。
中原 すみ(なかはら すみ)、寺内 きよ(てらうち きよ)、高田 なほ(たかだ なほ)
産屋敷 あまね(うぶやしき あまね)
産屋敷耀哉の妻。病状が悪化して人前に出られなくなった耀哉の代理を務める。
夫と運命を共にした。
煉獄 瑠火(れんごく るか)
煉獄槇寿郎の妻で杏寿郎・千寿郎兄弟の母親。故人。
聡明かつ芯の強い女性であり、病で床に臥せって死期が近い事を悟りながらも強く生まれた者の責務を杏寿郎に説き、彼の人生観に多大な影響を与えた。
須磨(すま)
天元の三人の嫁の一人。
気弱で泣き虫のくノ一。遊郭に巣食う鬼を探るため、「ときと屋」に遊女として潜入していたが見つかり、捕まってしまう。天元が来たことで救出される。
天元の三人の嫁の一人。気が強く姉御肌のくノ一。
遊郭に巣食う鬼を探るため、「荻元屋」に遊女として潜入していたが見つかり、捕まってしまう。天元が来たことで救出される。
雛鶴(ひなつる)
天元の三人の嫁の一人。真面目で優しい性格のくノ一で、嫁三人のまとめ役。
遊郭に巣食う鬼を探るため、「京極屋」に遊女として潜入。蕨姫花魁が鬼だと気づくも、向こうからも怪しまれたため身動きが取れずにいた。服毒して病に罹ったふりをして京極屋を出ようとするも、血鬼術の帯を仕込まれる。救出に来た天元から薬をもらって回復し、情報を伝える。妓夫太郎との戦闘では藤の毒を塗ったクナイでサポートを行った。
真菰(まこも)
鯉夏(こいなつ)
珠世(たまよ)
堕姫(だき)
花魁時は着物だが、鬼の姿ではランジェリーじみた服装に三本歯下駄、身体に着物の帯を身に着けるという露出度が高い服装をしている。
不細工な人間を忌み嫌い、「(不細工は)生きてる価値がない」などの発言を繰り返す。鬼の中でも偏食で、見目麗しい女性を好んで喰らう。炎にトラウマがある。兄の前では口調が幼くなり、泣き虫な素の性格が表れる。
人間だった頃の名前は「梅(うめ)」。亡くなった母親の病名からつけられた。羅生門河岸(遊郭の最下層)で生まれる。年端もいかない頃から大人がたじろぐほどの綺麗な顔立ちをしていたが、ある日、客の侍の目玉を簪(かんざし)で突いて失明させたため、報復として生きたまま焼かれた過去をもつ。死に瀕していたところで童磨に出会い、血を与えられて兄と共に鬼となる。
嘴平琴葉 (はしびらことは)
童磨は琴葉を治療し、その後も寿命が尽きるまで手元に置くだけで母子を殺すつもりはなかった(愛玩動物扱いだったのだろう)が、琴葉に人喰いの現場を見られたことで始末せざるを得なくなり、断崖に追い詰められた琴葉は最後の希望を託して伊之助を崖下に投げ落とし、自分は殺害された。
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