軽い知的障害者で、就労以降支援事業所B型に通っていました。
知人のビラ配りの手伝いが決まり、辞めてビラを自家用車で配っていて、交通費が高くなったため辞めて就職活動をしていましたが、面接36社位落ちました。4月に自立訓練(生活訓練)が出来たので、行きましたが、みんな自由でパソコン検索・読書・ゲーム・裁縫・毎日交代で昼食を作る・昼食の材料の買い出し・裁縫の生地の買い出し等をしていましたが、最近する事なくて暇になりました。しばらく休む事にしました。明日、以前行っていた就労以降支援事業所B型の所長に相談に行ってきます。就労以降支援事業所B型の方が実習に行っていて、就職が早そうです。自立(生活)訓練に行っている人・職員の方、就職した方がいるかどうか?実習に行っている・どんな事を行っているか?など教えて欲しいです。よろしくお願いします。
個人的な経験で言えば、リハビリセンター等の就労訓練で職場復帰される方は、身体障害の人ばかりです。
その意味では、知的障害者において最終的には、障害年金+生活保護での生活になる事が多いと思います。
一番の問題は、両親が他界した後「どこに住むか?」 だと思います。
両親が生きているうちに、近くの公営住宅等を申し込み、少しづつ一人暮らしを経験していく等の対策が必要かもしれません。
「ビラを自家用車で配っていて」
→運転をしているのなら、止めた方が良いと思いますが。任意の自動車保険は知的障害者の事故は対象外の事が多いですよね。(申告して対象となっている際は、保険料がかなり高く設定されていると思いますが)
自損でも物損でも何か事故を起こすと、何も保障されない可能性もありますし。
「知的障害者は、自立訓練は向いていない又は必要ないのでしょうか?」
→福祉関連の作業所に行ったところで、給与は1万円もないと思いますよ。
ただ、自立訓練または作業所には行った方が良いと思います。一つでも自分で出来る事が増えるのですから。
それとは別に、具体的に将来、どうやって生活していくか考える必要があるのだと思います。
(生活保護なら、それでも良いと思います。ただ住宅扶助には制限もあるので、住居については別途検討した方が良いです
(ご両親が健在のうちに、公営住宅で一人暮らしするとかグループホームに入るとか))