ドラクエ5と6のリメイクで何故5だけやまびこぼうしは消えたんでしょうか?強過ぎる防具って感じは… 2022/8/16 ドラクエ 🔊 AI音声で読み上げ ドラクエ5と6のリメイクで何故5だけやまびこぼうしは消えたんでしょうか?強過ぎる防具って感じはあまりしないので気になっています。
6(と7)は特技の導入により、むしろ呪文は山彦効果を前提にしないと威力もコスパもイマイチな上にマホカンタに阻まれる使いにくい攻撃になりました
なので、山彦のぼうしは続投しました
ですが、5は違います
巷では打撃偏重と言われますが、それはクリア後にたたかいのドラムを入手し、かつある程度やり込んだ際の話で、クリアまでだと呪文の方が強力な場面が多いです
例えば、山彦のぼうしが加わると、耐性無しが前提でイオナズンで全体に300前後、メラゾーマで単体に400弱のダメージが入る訳で、これを打撃で再現するには前者はやはりクリア後入手の破壊の鉄球が必須で、後者は仮に力をカンストしても吹雪の剣を装備出来ないキャラではかなり厳しい話になります
これをやり込みなしでクリアレベル帯付近で出せる様になる(参考までに、フローラならLv33でメラゾーマ、Lv37でイオナズンを習得)ので、山彦のぼうしは5では地味にチートアイテムの部類に入ります
なんなら、ドラム入手後もしばらくは山彦呪文は重宝しました
リメイク版5ではパーティも4人になったせいか、バイキルトの倍率を下げる事で難易度が緩和されすぎない様に打撃面が下方修正された一方で、呪文は威力が据え置きなので、最終的に山彦のぼうしを装備できる呪文アタッカーがSFC時代より更に長い期間最強キャラとして猛威を奮ってしまうので、より幅広く仲間を使わせる意味も兼ねてオミットされたものと思われます
因みに、5は確かに打撃に偏ったバランスですが、これは効果的に呪文を使えるキャラが全体数に対して少ない(例えば、山彦メラゾーマができるのは妻とキングスのみ等)事と、ムチやブーメランで範囲攻撃をかなり賄える為であり、前述の説明の通り、純粋に火力面で圧倒していたという訳ではなく、せいぜい打撃優遇程度でした(山彦のぼうしがあったお陰でその程度に落ち着いていたとも言えます)
どちらかと言えば、元々打撃優遇だったのに、歯止め役の山彦のぼうしが廃止された事でドラム入手後は火力面でも打撃が圧倒できる様になった(とは言え、流石にメラゾーマの200弱を超えるには多少のやり込みか吹雪の剣が必須ですが)事で、リメイク版で打撃偏重が決定的になったと言えます
回答ありがとうございます。
5はやはりモンスターをたくさん仲間にできる特徴が強くあるので、それらのモンスターをたくさん使わせたかったというのもとても納得できます。,山彦帽子、6でも強力だったので、5ではDSで復活してほしかったです。
回答ありがとうございます。,回答ありがとうございます。
バイキルトが弱体化されているのは気付きませんでした。
まだまだ勉強不足で、教えてくれてありがとうございます。
PS2だと没データに山彦の帽子はありプログラム的にうまく効果を発動させられなかったという説がありますが個人的には考えにくいように思います
やはりスタメンが三人から四人になった影響のバランス取りに思いますがこれは調整ミスに感じます
6は特技ゲーだから山彦が呪文の最後の切り札となるのは誰しも思うでしょうが実際は5の方が戦いのドラムのせいでより物理偏重になってます
これによって嫁娘や他魔法系モンスターがほぼ最終候補にならなくなってしまいました
ついでに踊る宝石なんかが属する装備グループはただでさえ少ない装備品が減少
まあドラムはクリア後の要素で
ストーリー中は幸せの帽子で実質ほとんど無制限に呪文を使えるので魔法キャラも活躍はできるのですが削除する要素ではなかったと思います
PS2でのプレイヤー反応からDSでは復活するかと期待したんですけどね
5は消えましたが、6は消えていませんよ。
リメイク版でも普通に取得できます。
5で消えたのはリメイク版において3⇒4人PTになった際のバランス調整で、やはり強すぎるという判断があったものと思います。
同様にバイキルトの仕様なんかも弱体されていますしね。
ただ弱体されてなお戦いのドラムは強すぎるので、やまびこのぼうしが割を喰っている感は残るんですけどね…。