昭和末 ダブルドラゴンはゲーセンで人気があったアーケードゲームですか?
カテゴリーマスターなのだから適当なことを書いてはいけませんね。
「ダブルドラゴン」はそれまでになかったリアルタッチの格闘技というゲーム性でヒットしています(根拠は当時の「Beep!」「ベーシックマガジン」)。 が、プレーヤー人気はあっても簡単に出せる『ひじ鉄』だけで最後まで行けてしまう上に処理落ちがひどくて売り上げが悪く、店側の評価は良くなかったのです。 が、このジャンルには大きな可能性を秘めていたから欠点を改良すれば売れると、各社一斉にポストダブルドラゴンなゲームを開発し、その中のひとつがカテゴリーマスターがあげたファイナルファイト。 そもそも両作は発売年が大きく離れていますから比較は無理があります。 たとえると「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー2」の出来を比べるようなもの。
アメリカでは大ヒットしましたけど、国内市場ではいまひとつ。 日本ではⅢまでファミコンで出ましたけど(アーケード版もあったが)、海外ではその後もシリーズは続きました。 僕はファミコンもアーケードもエンディング見るぐらいプレイしまくってましたが、友人はみんなファイナルファイトやってましたね。
カテゴリーマスターなのだから適当なことを書いてはいけませんね。
「ダブルドラゴン」はそれまでになかったリアルタッチの格闘技というゲーム性でヒットしています(根拠は当時の「Beep!」「ベーシックマガジン」)。
が、プレーヤー人気はあっても簡単に出せる『ひじ鉄』だけで最後まで行けてしまう上に処理落ちがひどくて売り上げが悪く、店側の評価は良くなかったのです。
が、このジャンルには大きな可能性を秘めていたから欠点を改良すれば売れると、各社一斉にポストダブルドラゴンなゲームを開発し、その中のひとつがカテゴリーマスターがあげたファイナルファイト。
そもそも両作は発売年が大きく離れていますから比較は無理があります。
たとえると「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー2」の出来を比べるようなもの。
アメリカでは大ヒットしましたけど、国内市場ではいまひとつ。
日本ではⅢまでファミコンで出ましたけど(アーケード版もあったが)、海外ではその後もシリーズは続きました。
僕はファミコンもアーケードもエンディング見るぐらいプレイしまくってましたが、友人はみんなファイナルファイトやってましたね。