夏休みを利用して龍が如くをプレイしてるのですが、どうしてナンバリングが進む事にシナリオが酷くなっていくのでしょうか?
私は0、極、極2、3、4、5、6の順でプレイしたのですが回をおう事にシナリオがひどい気がします。
特に6は桐生さんの最後なのに今までの主要キャラが脇役扱いでぽっと出の新キャラばかりスポットライトが当たってる挙句にあの結末…0~5までの物語を全否定されたような感覚になりました。
0.極、極2は同じ監督で3以降は別だったりするのでしょうか?
龍が如くに詳しいかた、教えて下さくると助かります。
また、龍が如く0~6までの総評も聞かせて頂けると嬉しいです。
私が読んだゲーム関連の記事の記憶では、監督は名越って人で0~6まで同じ。
脚本は基本的には横山って人が全作書いている。
ただ、0は古田って人が脚本の大部分をサポートしている、1(極)2(極2)は馳って小説家が横山さんの脚本を監修しているって内容だったと思う。
なんで、0,1,2まではストーリーも良く良作で評価が高く、横山さんオンリーの3、4、5、6は評価が高くないと聞く。
古田さんはジャッジアイズの脚本を担当していて、私もプレイしましたが、ジャッジアイズは良作だと思います。
ファンの間でも人気がある作品は0か2(極2)が多いと思います。
私は0~4と6はクリアして今、5をプレイ中です。
6はドラゴンエンジンという新しいシステムでゲームを作成したので、容量が少なかったのか、戦闘スタイルがワンパターンだったり、マップが狭かったり、サブストーリー、ミニゲームがしょぼかったりしたのだと思います。
当然、真島や冴島を出す余裕がなかったのだと思います。
私も最終章とするのなら、中途半端な事はせず桐生が本当に亡くなる形でもよかったと思います。
ただ、個人的には6もそれほど嫌いではないです。評価が低いのは0、極、極2の完成度が良すぎるからだとも思います。
でもビートたけしとか宮迫とかに高い出演料を払うくらいなら、オリジナルキャラでも良いので内容の濃い作品を作ってほしいとも思います。
監督はずっと同じ。脚本化(ストーリーを書いた人)が違う。