龍が如く0で最後に真島の兄さんがぶっ壊れた原因は何か？
髪バッサリ切ってあのド派手なジャケット。
最後に一馬を天下一通りで見かけて「キリューちゃーん」で終了。
脚本家の技巧でプレイヤー側にいろんな想像をさせるように仕上げてます。
真島の兄さんはなぜあんなぶっ壊れてしまったんでしょうか？
色んな事がありすぎてぶっ壊れてしまったように見えるんですが。
真琴を精神科の先生に託すときの真島の兄さんはどんな心境ですか？
真琴のことをマジで惚れてたんですかね？
「けじめつけてくれや、俺のためにも」ってセリフがありましたがこれがしみじみとかんがえさせられます。
「何が正しくて何が間違ってるかよくわからないこの世界で、誰よりも楽しく狂った生き方したるわ」と佐川に最後語りました。
西川が真島の兄さんに惚れたように、一馬に惚れたってことですかね？
それが1のバッティングセンターや高級風俗店での対決に繋がるってことですかね？
龍が如く0で最後に真島の兄さんがぶっ壊れた原因は何か？ 髪バッサリ切ってあのド派手なジャケット。
真島の豹変っぷりについては、真島はマコトを殺すように佐川から命令されますが殺す事ができませんでした。それは嶋野のそう仕向けたからです。
真島はマコトを殺す事はない、さらに追手が来ても真島がマコトを助けると嶋野はそう考えていました。なぜ、そのような事をしたのかは真島にマコトから信頼を得させるためです。
その事を聞いた真島は自分は操られていただけだと思い、自暴自棄になります。肩がぶつかったガキにわざとボコボコにされたシーンです。
その後、マコトが瀕死の重傷を負い、真島はマコトの復讐には否定的でしたが手を貸す事を誓います。ここでマコトを狙うヤツラは誰だろうと殺すような狂犬の片鱗が出てきます。
そして、すべてが終わった後に自分を見つめなおした（西谷や佐川との出会いなど）真島は楽しく狂った生き方をする事を決心します。ここから嶋野の狂犬の人生が始まったと私は解釈しました。
マコトを医者に託した理由は、せっかく裏の世界から表の世界に出たマコトの近くに真島がいるとまた裏の世界にマコトが戻ると思ったからでしょう。
そして、マコトへの想いを断ち切るためにも医者とマコトをくっ付けようとしたのだと思います。
ありがとうございました。
0の真島の兄さんは本当にかっこよくて、それゆえに1以降のギャップがまた魅力的です。
質問内の考えで合ってますが1の豹変っぷりは流石にそうはならんやろ感えげつない
私は西谷と佐川の人生を背負ったと解釈しました。
2人が合わさった様なキャラになりましたからね。