龍が如くについての質問です。 極、極2、0ってやってすごく面白かったのですが、 続編の3〜6も…

１，２のシナリオライター（馳星周氏）はもう居ません。

既出ですが、当時は続編の発売は想定しておらず、頑張って２までは造ったものの３以上は無理ということで、馳星周氏は龍が如くから身を引いてしまいました。

３以降は、名越総合監督の右腕であるチーフプロデューサーの横山昌義氏がシナリオを書いていきましたが、これが非常に不評。ゲーム自体は非常に面白く横山氏は優秀な人物だと分かるのですが、とにかくシナリオがクソなんです。天は二物を与えず。苦笑

その後いろんな批判を受けてなのか、名越総監督は「龍が如く０」「ジャッジアイズ」でライターとして古田剛志氏を起用。見事な物語を創作し名作としての評価を得ることになりました。

しかしここで何を血迷ったのか、桐生一馬最終章と銘打たれた「龍が如く６」で、ライターに横山昌義氏を指名。案の定「６」は大爆死を遂げてしまいました。苦笑

そして最新作の「７」では再び古田剛志氏がシナリオを書き、シリーズ最高のヒットと高い評価を得るに至っています。

そういったシナリオの陳腐さをネタとして許容できれば、３以降をプレイすべきだと思います。やはり全体シナリオとしては続いていますしゲーム自体は面白いですから。

ただ注意が必要なのですが、３～５は PS3版の単純移植なので操作性が非常に悪いです。６は既述のとおりシナリオと一部女優のアテレコがクソですが、操作性は新しくゲーム内容はまずまずです。

７は最新作ですが、主役が桐生一馬から春日一番に代わり、コマンド（ターン制）バトル RPG となっています。こちらはリニューアルを受け入れられれば名作といっていい出来です。プレイすべき秀逸タイトルだと思いますよ。

長々と失礼いたしました。
以下、過去投稿ですがご参考になさってください。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10229158395

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11233221776

極2から3をやると思うのですが、ゲームの操作性に違和感を覚えると思います。
3〜5は2018年から2019年にかけてリマスター版が出ましたが、操作性は変わっていません。
なので、０、極、極2より、やりにくさを感じるかもしれません。
ストーリーは個人的には5はとても面白かったです。
3と4ははっきりいうと微妙でした。
6は賛否両論ありますが、僕は納得いかない点が結構ありました。
長々と書きましたが、結論を言うと面白いと思いますよ。
龍シリーズはどの作品もボリュームはあるので。

はっきり言って微妙。
出来が悪いという意味ではなく、極もゼロもむしろシリーズ後半に生まれた作品だから。
後発の作品の方が進歩しているという意味で当然面白い。

ただ、シリーズのコンセプトは初代からほぼ完成しており、バトルシステムやストーリーの雰囲気、豊富な道草要素などは一貫している。
古い作品なら当然ながら多少見劣りするが、別物レベルで違うわけではないので、そこらへん筋違いな期待をしていなければそれなり以上に楽しめる。