信長の野望を購入したいと思っています 私は信長の野望シリーズを一度もしたことがなくどれを買うべき | 質問の答えを募集中です! 信長の野望を購入したいと思っています 私は信長の野望シリーズを一度もしたことがなくどれを買うべき | 質問の答えを募集中です!

信長の野望を購入したいと思っています 私は信長の野望シリーズを一度もしたことがなくどれを買うべき

信長の野望

信長の野望を購入したいと思っています
私は信長の野望シリーズを一度もしたことがなくどれを買うべきか悩んでいるのですがおすすめはどれでしょうか?
ちなみに三国志もしたことがありません。

悩んでいるのは戦国立志伝と創造wpkなんですがどちらが良いでしょうか?それとも他のシリーズが良いでしょうか?
それとハードもps4でするかpcでするか迷っています。

よろしくお願いします。

  1. 匿名 より:

    簡単に答えられる方から回答します。

    ハードに関してははPCが良いです。これは操作性が優れるためです。信長シリーズにしても、三国志シリーズにしてもこれは共通です。この手のゲームの操作性は断然PCが優れます。ですから、私もPS3もPS4も持っていますが、このシリーズはPC版を購入するようにしています。

    PKか戦国立志伝かについてですが、面白さに関してはPKも戦国立志伝も、どちらも面白いと思います。
    また、戦国立志伝に関しては配下プレイもありますが、信長の野望の面白さは大名プレイにあり、戦国立志伝にしても基本的には配下プレイはイマイチなので配下プレイの有無は考慮せずに選んで良いと思います。
    そして、大名プレイに関して見ればどちらも同じ創造なのでベースのシステムは同じです。しかし、後発の戦国立志伝は創造の3作目だけあり、様々な付加要素があるため慣れるまで少し戸惑う可能性もあります。つまり、どちらかと言えば慣れている人向けとなります。
    と言う事であえて選ぶなら、初めて(=不慣れ)という事を重視すならばPKを勧めさせて頂きます。しかし、チュートリアルがありますので、戦国立志伝を選んでもルールが煩雑過ぎてわからないという事はないと思われますので、ぶっちゃけどちらでも好きな方を感覚的に選んでも問題はないかと思います。一応、両作品の比較なども以下に書いておきます。

    ①ルールが単純(覚えるのが簡単かつ手間がかからずに遊べる)順、つまり初めてでも覚える事が少なくて済む順に並べると
    1.創造 無印
    2.創造 PK
    3.創造 戦国立志伝
    となります。
    一度も遊んだ事がないのであり、ルールが単純なものが良い、覚える事が少ない方が良いとなると質問の2つならPKが正解かと思います。ただし、チュートリアルが比較的しっかり出来ているのでそちらをプレイすればどちらでも基本は理解できるように出来ています。

    シナリオ、イベント、戦国伝(ミッション達成型イベント=半ストーリーモード的な遊び方が出来る要素)が多彩な順には
    1.戦国立志伝
    2.PK
    3.無印
    となります。
    当然と言えば当然ですが、3作目の戦国立志伝が最も沢山の歴史ストーリーを楽しめます。主にはPKに含まれていたものに加えて大阪の陣のシナリオや戦国伝等が追加されています。大阪の陣に絡んで、真田幸村にスポットを当てた戦国伝も充実しており、昨年の大河ドラマ真田丸を見て信長の野望に興味が湧いた方には現存のSLGの中では最適な作品と言えるでしょう。
    更に、大阪の陣に絡んでは戦国伝・独眼竜の野望など、伊達政宗ファンには楽しみな戦国伝も追加されています。
    これらの点に関しては戦国立志伝は、無印やPKよりも優れていると言えます。よって、より多くのイベント・ストーリーやシナリオを楽しみたいのであれば戦国立志伝を選択するのが正解です。
    因みにこの点に関してはPKでは主に 関ヶ原の戦いや織田信長や武田信玄のお父さんの時代関係の戦国伝等やイベントが無印から追加されています。そして、PKにはなかった関ヶ原の戦いより後年の大阪の陣に関するストーリーも楽しめるようになったのが戦国立志伝と言う事になります。

    内政に関するシステムの変更・追加要素について。
    領内施設の区画割、支城の改修等について内政に関してはプレイヤーが関与できる(→逆に言うと関与しないと攻略が難しくなる)要素がPKよりも増えました。これにより、前2作品(無印及びPK)よりも内政等に楽しめる要素が増えたと言えます。従来の信長シリーズの味付けに寄せたとも言えます。
    一方で無印はワンクリック内政で内政に時間をかけずに非常にテンポ良く進める事ができました。そして、このテンポの良さがこれまでの信長・三国志シリーズ全作品の中でも類をみないものであり、画期的かつこれまでの作品のような手間をかけない、手軽な遊び易さを実現しているものでもありました。(これは奪い合う拠点の単位が領国ではなく城単位になり、拠点の数が従来作品の数倍に増した事を受けてシステムの簡易化(拠点を管理するプレイヤー負担の軽減)を図ったものと思われます。)
    つまり、創造の特長の1つであるテンポの良いゲーム性は戦国立志伝では内政でできる事(=プレイヤーが関与した方が良い事)が増える分、失われる事になります。ただし、それでも創造以前の作品と比べればテンポが悪いわけではありません。
    そして、この点に関してPKは無印と戦国立志伝の中間的バランスと言えます。
    また、騎馬隊や鉄砲隊を配備する条件が変わりました。PKまでは主に馬や鉄砲を商人から購入して勢力が配備に必要な分所有する事でしたが、戦国立志伝では物資として騎馬や鉄砲を所有する必要がなくなり各城に必要な施設を作ったり騎馬隊や鉄砲隊に関する概念を導入する事となりました。簡単に言うと騎馬隊や鉄砲隊の配備に関しては敷居が低く弱小でも配備し易くなりました。

    戦闘に関するシステムに関して
    ぶっちゃけどっちでも良い程度のものです。従来は野戦のみであった会戦ですが籠城戦でも会戦可能になりました。
    ※会戦とは
    個別の戦闘で戦闘マップに切り替えて細かい指示を与えながら楽しめる戦闘システム。しかし、会戦に切り替えるかは任意なので実際にはイベント戦闘以外では多用しない。理由は戦闘が同時多発的かつ頻発する作品でありマップ全体を見渡しながらゲームを進める必要がある作品なのでめったに会戦なんてやってられない事が挙げられる。

    システムが単純さがゲームに与える影響。
    単純であるほどCOMとプレイヤーの行動に差が出ないという事でもあり、プレイヤー側が無駄に有利な状況は生まれ難くなります。これは本気の勝負をCOMと楽しみたい人には重要な点かと思います。例えば戦国立志伝では制作側が意図的に難易度を下げる(COMに手加減させている)ためなのか、単に馬鹿な思考のCOMしか作れなかったのかはわかりませんが、難易度を最高(超級)にしても戦国立志伝で一層充実した城の改修や支城の築城などを積極的に行っているようには感じられません。因みに改修や築城はPKでも可能ですが、戦国立志伝では更にそれらの要素に追加要素が導入され、これらのゲームへの影響力が増しました。そのためこれらの点でもプレイヤーはCOMより有利にゲームを進め易くなります。戦国立志伝では配下プレイも導入しているため、少なからず大名プレイにも影響があるように思います。配下の立場で活躍出来るようにするためのスキ(馬鹿さ)をCOMの行動に持たせるとそれが大名プレイにも影響が出てしまうためです。
    とは言え、それでも創造以前の作品と比べると物量が物を言う(魔法のような特殊スキルで小勢で大軍を撃破するような事は出来ない)の作品になっていますので、選択する大名によって十分な難易度を楽しめる思います。

  2. 匿名 より:

    お二方とも回答ありがとうございます。
    まずはpk版を買ってみてそのあとに楽しければ戦国立志伝も購入してみようと思います。

  3. 匿名 より:

    特に希望がないなら新作でも中古でも好きに選ぶといい。
    好きな人物がいるかどうか、その程度で十分。
    パワーアップキットは当然あった方が面白い。まあ、これもこだわりがないなら予算次第でいい。

    PS4かPCかについては手持ちのハードで選ぶといい。
    この手のSLGとしては国産品は海外SLGに比べてPCの要求スペックがかなり低いので家庭用ゲーム機版と差異が全くない。
    ゲーミングPCのハイエンド環境で遊びたいという奴には残念だが、敷居が低くどちらを選んでもフルスペックで遊べるのは利点。



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