アイカツシリーズ、過去の問題点のまとめ③。
初めに、フレンズの問題点を一つ、追加させてください。
フレンズで楽しみにしていた要素が「アイドルカード」です。
これを見て「おお!ついに過去キャラが復活か!?」「実質オンパレードみたいなもの!?」
と期待しましたが、実際は
①肝心のアイドルカードは、そのほとんどがフレンズのキャラだった
②同じキャラで衣装が違う、という一種の水増しになっていた
③過去キャラのカードは、わずか7枚(いちご、朱莉、ゆめ、蘭、葵、雛姫、すみれ)。
④スターズからのキャラが、え!?一人だけ!?
⑤ローラどこいった?あと小春も。真昼も。姫先輩も……あとアリスも。
⑥入手方法は基本的に大会で規定点数以上を達成するともらえるが、
⑦ゆめ以外の過去キャラカードは「プレミアムバンダイ」でアイカツ格言バインダーを買わないと手に入らない→つまり子供が入手するにはかなり厳しい。これがユリカ様・美月さんとかだったら…
と、この有様。
もっと言うとフレンズなのに、響・アリシア・若葉もありません。
しかし、2期からは「珠璃・美月・みくる・聖羅」の4人が復活しましたが
これが悲劇の始まりでした……。
フレンズはこれで以上です。
オンパレードは不満が多すぎて、何を選ぶか迷いましたが
ここでは他の部分の不満を書いていきます。
【曲】
以前からお話している通り、フレンズ・オンパレの曲はどれもメッセージ性が皆無です。
なにを言いたいか伝わってこない、そんな曲も多かったです。
特にピュアパレット。シンクロしすぎて気持ち悪いだの、曲が単調だの様々な言われよう。
「ありがとう⇄大丈夫」とか、これを聞いて「このシリーズもレベル落ちたな…」と思い、それからは「一人じゃない!」まで、一貫して安っぽい・子供っぽい曲でした。
スターズの2期のOP曲「STARDOM」と「Music Of Dream」の方が何十倍とマシです。
他の曲もいまいちなものばかり。良曲といえるものは「Pride」「あるがまま」「強く優しく美しく」「導かれて」あとは「シンクロハーモニー」くらいです。
オンパレのオリジナル曲でいい曲は「Future Jewel」だけで、あとは全部ダメダメ。
「君のエントランス」なんて「きっと終わりはない」なのに、つい最近終わってしまいましたし。
ここまできたら、もう新曲には期待せず
有名アニソン・JーPOPなどのカバーを待つしかないと思っています。
新曲とカバーを両方やっていたら、今ほど深刻にならなかったはずなのに…。
そしてこれからの新曲では、メッセージ性を強化。しかも、初代以上に。
深夜枠の「プライム編」ではもっと強化。「残酷な天使のテーゼ」とかそれくらいのレベルに仕上げて、シリーズの人気復活を狙えば、また立ち直れること間違いなし。
【コラボ】
スターズまでは行われていた「ハッピーセット」等のコラボ。
フレンズ以降は、ハッピーセットどころかコラボをほとんど、いや一切やらないといっていいレベルにまでなりました。
これは運営がやる気ないからでしょうか?それともマクドナルドが拒否しているのでしょうか?
もしも後者であれば、マックから撤退して「ロッテリア」に移動するのはどうでしょう!?
こちらなら、アニメコラボが多くて入る余地がありそうです。
10月以降の新作では、コラボを今まで以上に増加させて認知度を高めることが大事だと思います。
【漫画】
ぷっちぐみの撤退で、ついに漫画連載を失った当シリーズ。
今から小学館に頼んでも断られるだけだと思うので、これを機に
小学館を撤退、代わりに講談社へ移籍させる案はいかがでしょうか。
こちらにはかつて人気を博した少女アニメが盛りだくさん。
アイカツとCCさくら、みたいな構図が見られて、大人も満足することは間違いないでしょう。
恋愛要素の強い「プライム」や「男子部」は、また後で考えます。
【最後に】
3回にわたる長編質問をご覧いただきありがとうございました。
また新しい情報が入りましたら、また質問いたします。
時々、プロフィールページを確認していただければ幸いです。
問題点①-③をまとめると:
無印あかジェネ編&スターズ編の問題点の8-9割はアニメ制作部の責任であり、運営部はまあまあ頑張ってた方。
だが、運営部がアリスちゃんを参戦させないままスターズを見捨てた件に関しては最早死罪レベル。
フレンズ・オンパレにおける運営部とアニメ制作部は最早どっちもどっち、五十歩百歩、どんぐりの背比べといったところ。
運営部側の手抜きとアニメ制作部側の粗雑のダブルパンチによる結果がまさに今の状況なわけです。
なので、今の休止期間を契機に運営部からアニメ制作部まで、隅から隅まで徹底的な入れ替えが必要ですね。でも、本当に有能で人柄の良い人材はちゃんと続投させるべき。
・・・
続いて、こちらからも「こんなのあったらいいな」と思うものを取り上げます。
①曲
「千本桜」、「凛として咲く花の如く」等といった凛々しい和の感じの曲を増やした欲しいです。
因みに「凛として咲く花の如く」は「バンめし♪」の前作である「ひなビタ♪」の曲であり、バンめし♪メンバーによるカバー版もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=_EnUdxM_bBo
なので、定期的に初代の名曲をカバーするのはありだと思います。
②コラボ
夏休み&冬休み期間中は、鉄道会社(特にJR線)との期間限定コラボをするのもアリだと思います。
JR東日本はポケモン、JR西日本ではコナン、ナルト、ワンピース、サンリオ系のハローキティー、JR四国ではアンパンマンとコラボしており、それぞれの作品のラッピング車両があります。
アイカツをはじめ、バンダイ系の大作はJR北海道とコラボしてくれたらいいなと思います。
釧網本線(釧路-網走)の様なシーズン期間は家族連れの観光客で賑わいそうな路線にアイカツのラッピング列車を走らせ、アイカツキャラと沿線観光地(釧路湿原、摩周湖、弟子屈湖、知床等)のコラボグッズを各主要駅で販売したりと。
アイカツファン、アニメファン、一般子連れ観光客は勿論、鉄道ファン・オタからの注目対象にもなりますし。
訂正:「凛として咲く花の如く」は「ひなビタ♪」の曲ではありませんでした。
「ひなビタ♪」と「バンめし♪」共にカバーされています。
「千本桜」と「凛として咲く花の如く」は色んなコンテンツにカバーされてきているので、アイカツも今度新曲のネタに困ったのなら、堂々と名曲カバーして良いと思います。
何事も真似ることを通して新たなアイディアが浮かび上がるわけなので。,追加で1つ。
TwitterのアイカツDCD公式アカウントについて。
ここ最近、アニメの話題は取り上げるのに、
肝心の筐体についてはノータッチなのなんなんですかね?
延期の告知も問題になったアレの謝罪も何も無し。
公式サイト載せて終わりなのさすがにマズい気が。
あのアカウントなんのために存在してるのか・・・。
アイドルカードですが、
普通にプレイするだけだと1枚(あいねのやつ)しか手に入りません。
スターズからの引き継ぎでゆめちゃんの分。
・・・いやアイドルカードってなんの為にあるの!?
大会に参加する大人プレイヤーの皆さんはBFR揃えてるのでは・・・。
コーデが揃わない人の為に作ったんじゃないのか。
これじゃアイドルカードじゃなくて大会景品カードだ。
しかもコンプ大好きな大人用の。
個×個もなかなか良いと思いますよ。
ピュアパレの曲よりはずっと良い。
この世界はすばらしいもフレンズの中では強い方かと。
正直メッセージ性以前にそのキャラらしさが無いですよね。
歌詞だけ見ると誰の曲だっけ?ってなりがち。
ミライさんはともかくかぐやちゃんのはあれでいいのか。
らきもOPのそのまま流用なので、らきっぽさに欠けてます。
個人的にはまずCGをサムピクに戻してほしいです。
プリティーシリーズと張り合うなら尚更。
あともう少しダンスの難易度を上げた方がいい気がします。
あんまり複雑な動きがないからあんまり凄そうに見えない。
ピュアパレットよりみらいちゃん単体の方が凄く見える。
あとラスボスは歌上手い声優を使ってほしいですね。
リアルライブ踊れること前提に雇ってるのが見え見え。
問題点①-③をまとめると:
無印あかジェネ編&スターズ編の問題点の8-9割はアニメ制作部の責任であり、運営部はまあまあ頑張ってた方。
だが、運営部がアリスちゃんを参戦させないままスターズを見捨てた件に関しては最早死罪レベル。
フレンズ・オンパレにおける運営部とアニメ制作部は最早どっちもどっち、五十歩百歩、どんぐりの背比べといったところ。
運営部側の手抜きとアニメ制作部側の粗雑のダブルパンチによる結果がまさに今の状況なわけです。
なので、今の休止期間を契機に運営部からアニメ制作部まで、隅から隅まで徹底的な入れ替えが必要ですね。でも、本当に有能で人柄の良い人材はちゃんと続投させるべき。
・・・
続いて、こちらからも「こんなのあったらいいな」と思うものを取り上げます。
①曲
「千本桜」、「凛として咲く花の如く」等といった凛々しい和の感じの曲を増やした欲しいです。
因みに「凛として咲く花の如く」は「バンめし♪」の前作である「ひなビタ♪」の曲であり、バンめし♪メンバーによるカバー版もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=_EnUdxM_bBo
なので、定期的に初代の名曲をカバーするのはありだと思います。
②コラボ
夏休み&冬休み期間中は、鉄道会社(特にJR線)との期間限定コラボをするのもアリだと思います。
JR東日本はポケモン、JR西日本ではコナン、ナルト、ワンピース、サンリオ系のハローキティー、JR四国ではアンパンマンとコラボしており、それぞれの作品のラッピング車両があります。
アイカツをはじめ、バンダイ系の大作はJR北海道とコラボしてくれたらいいなと思います。
釧網本線(釧路-網走)の様なシーズン期間は家族連れの観光客で賑わいそうな路線にアイカツのラッピング列車を走らせ、アイカツキャラと沿線観光地(釧路湿原、摩周湖、弟子屈湖、知床等)のコラボグッズを各主要駅で販売したりと。
アイカツファン、アニメファン、一般子連れ観光客は勿論、鉄道ファン・オタからの注目対象にもなりますし。