「食戟のソーマ」で3Dプリンターでチョコを作るという話がありました。
そこで疑問に思ったのですが、
例えば3Dプリンターで味も栄養価も全く本物と遜色がないようにマグロを作ったとして、そのまぐろを寿司にして売るとき、普通にマグロとして販売しても問題はありませんか。
「食戟のソーマ」で3Dプリンターでチョコを作るという話がありました。
そこで疑問に思ったのですが、
例えば3Dプリンターで味も栄養価も全く本物と遜色がないようにマグロを作ったとして、そのまぐろを寿司にして売るとき、普通にマグロとして販売しても問題はありませんか。
偽って出す(天然、とか)のはNG
とはいえ
単に柵の型に出力するのでは芸がない
複雑な形状に出力して
3Dプリンター寿司
として出した方が話題になる可能性があります
ありがとうございました。
チョコを出力しているのは材料はチョコ。
マグロの出力も材料がマグロならマグロ
プラスチックならプラスチック
それだけのこと
3DプリンターのFDM方式って原理知っている?
フィラメントを熱で溶かして積層していく。
(クリームとかをデコレーションで絞り器で押し出すのと原理は同じ)
チョコなら加熱してもチョコだけどミンチにしたマグロを押し出したところで
固まるわけでも無いし単なるマグロのタタキができるだけでしょ。
その話を見たことがないので詳細は分かりませんが、チョコレートも3Dプリンターで使われる樹脂も熱を加えると軟化し、冷えると硬化するという特徴を持ちます。なので軟化した状態でノズルから押し出し、冷やして固めることで3Dプリンターでの出力が可能なのだと思います。
ただ、その事と3Dプリンターで作った「偽物のマグロ」を「マグロ」と偽って販売する事とは何の関係もありません。偽物を本物として販売することに問題がないわけがありません。
問題あります。
マグロによくにた他の魚をマグロとして売ることも現在はやってはいけないことになってますので。
3Dプリンターはまだまだこれから進化すると思いますが現時点では印刷したマグロの原価は天然物超えると思います。
偽って出す(天然、とか)のはNG
とはいえ
単に柵の型に出力するのでは芸がない
複雑な形状に出力して
3Dプリンター寿司
として出した方が話題になる可能性があります