皆さんがアニメ声優に関心を持った時期は 日本はどんな世の中でしたか？ 教えてください。よろしく…

私もⅢ期世代です。
『聖闘士星矢』のアニメがスタートした1986年が小1で、一発で虜になり、「声優」という職業があることと、古谷徹さん・潘恵子さん・鈴置洋孝さんらレギュラー陣の名前をそこで認識しました。
なので、この御三方と池田秀一さんは、『ガンダム』より『星矢』のイメージだったりしますw

青銅聖闘士はもちろん、小山茉美さん・塩沢兼人さん・田中秀幸さんなども『星矢』で認識して、そこから同時期の『CITY HUNTER（神谷明さん、伊倉一恵さん、玄田哲章さん）』『オレンジロード（鶴ひろみさん）』『DRAGON BALL』の声も気にかけたり、『北斗の拳』『キャプテン翼』『キン肉マン』に戻って「あ、この人はこの声もやってたんだ～」と知ったり、『星矢』の後続『サムライトルーパー（草尾毅さん他）』『シュラト（関俊彦さん、子安武人さん、故・水谷優子さんなど）』にも漏れなくハマったり、いろいろ興味を持つようになりました。

そう考えると、私をヲタ道に引きずり込んだきっかけの作品ですね。

ただし、声優に関する興味は1990年代半ばくらいで止まったので、それ以降の方々はあまりよく分かりません。

95年くらい、いわゆる第3次声優ブームの時期。エヴァ、スレイヤーズ、ナデシコ、ウテナなどテレ東アニメ全盛期。小室ファミリー全盛期でCDが最も売れてた時代。声優のCDも次々発売され、声優が地味な裏方から華やかなスター的存在へと変貌していくのをリアルタイムで実感していった。
世間は不況であったがまだ楽観的な雰囲気は残っていた。そのうち景気も回復するだろうと漠然とみんな思っており、この不景気が20年続くとか誰も想像してなかった。

声優に関心をもったのは

Ⅴ期世代

です。正しくいうと2011年頃です。

この頃は今の声優ブームの走りで、RO-KYU-BU!という女性ユニットがくまれて、花澤香菜さん、井口裕香さん、小倉唯さん、日高里菜さん、日笠陽子さんがユニットで全国ツアーをしまくっていて、当時かなりヒットしたのえすが、声優さんってこんな感じなんだと興味をもった事をおぼえています。

ただ声優をおっかけるのが面白いなと本格的に感じたのは2014年からです。

シンプルにこの当時のアニメが面白くて興味をもったという感じです。

Ⅱ期世代だったと思います。
「ルパン三世」にハマり、山田康雄さんの大ファンになりました。
小学校の文集に「声優になりたい」と書いている自分がいましたわー。
「ベルサイユのばら」も大好きで、田島令子さんにも憧れました。

お二方とも、声優さんでありいい役者さんでもありましたね。