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週刊少年ジャンプで新連載3作が始まりましたが「これはイケそう」と思った作品はあったでしょうか? 皆さ

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週刊少年ジャンプで新連載3作が始まりましたが「これはイケそう」と思った作品はあったでしょうか?
皆さんの感想なんか教えて欲しいです。僕個人は正直特別に面白いと思ったものはなかったのですが、『呪術廻戦』は主人公の「キャラクター性がまだ立ってない。主人公の魅力がまだ薄いな。」と思います。逆に言うとこれから主人公がキャラ立ちしていくと「ちょっと面白いかも」っていう感じでした。
『ノアズアーツ』はヒロインの博士の説明に対する反応の仕方がイチイチ大袈裟に反応し過ぎで「そういう反応の仕方は普通しないだろう?」というのがありました。でもループセオリーという今までにない発想と謎がどういう風に物語を引っ張って行くのか、、”展開の仕方”によって面白くなるかな?と思いました。
『ジガーZIGAー』は「男女の描きかたがベタだな。」っていうのが最初に感じて「このセンスでやっていけるのかな?」とちょっと不安でした。”人間だけを殺す巨大怪獣”が果たして兵器なのか自然界の生命体なのかで大きく変わってくるかな?と思いました。
総じて「最初にこれだけの”謎”をぶっちゃけてしまった以上途中で終わるワケにいかないじゃん!」というのが感想です。
皆さんはどうでしょうか?

  1. 匿名 より:

    概ね同意。
    ただ、『ノアズアーツ』はさすがに連載経験者だけあって最も安定感があるかと。リアクションの大きさについては賛否が分かれそうだが、考古学という地味な題材を少年誌で取り上げている以上、『食戟のソーマ』の“おはだけ”しかり、見栄えを意識する戦略も間違いではない(まあ過去作見る限りそういう作風なのだが)。読者に「この先どうなるんだろう?」と興味を抱かせる見せ方が巧い。

    バトルアクションは昔から少年漫画の花形とも言えるジャンルではあるものの、それ一辺倒では力不足は否めない。最近では『BOZEBEATS』が典型で、画力は高くてもバトルを前面に出しすぎると、ドラマ性に欠け、読者は飽きてしまう。『呪術廻戦』と『ジガーZIGAー』は共にバトルアクション要素が強いが、それ以外で読者を惹きつける何かしらの魅力があるかがポイント。

    その点、『ジガーZIGAー』は「怪獣は一体何者なのか?」という大きな謎が提示されており、ストーリーを盛り上げやすく、強い武器に成り得る。しかしキャラが浅い。特に作品の顔となるべき肝心のZIGAはデザイン的にもチープでインパクトに乏しい。『進撃の巨人』における超大型巨人のような「不気味だけれど魅力的」感がないのは残念。個人的には、「どこかで見たような」展開やガジェットが気になる。

    一方の『呪術廻戦』は今のところバトルしかやっておらず、何とも言い難い。主人公もヒロインもいまいち読者受けが不安。展開もありきたりで予想の範疇を出ず、画力さえ褒められるほどのものではない。もし両面宿儺の影響が少ない理由が主人公の血筋にあるなら、まあ凡作止まりかなと。でも台詞回しは好き。センスそのものは決して悪くないと思う。

    以上から、どれかを選ぶなら『ノアズアーツ』でしょうか。
    もちろん、雑誌の看板になれるとまでは思いませんが……。

  2. 匿名 より:

    >oki********さん
    あ、確かに。
    失礼しました。

  3. 匿名 より:

    ありがとうございました!!

  4. 匿名 より:

    今のところ、ノアが一番面白いです。面白い順では、ノア>ジガ>(越えられない壁)>呪術、の順です。

    ノアの主人公は、確かにリアクションは大げさですが、考古学に対する情熱はきちんと伝わってくるので、好感はもてます。ヒロインも、主人公の良い所にきちんと目を向けています。
    第一話でヒロインを地下水に突き落とした後の、彼の語る歴史論は、正論だと思います。また同時に、自分にきちんと向き合う主人公の姿勢を認めるヒロインの好感度も、上がりました。主人公とヒロインの好感度を同時に上げる、良いエピソードでした。
    また第三話では、早くもライバルキャラを登場させて、さらにきちんと活躍させて、読者の期待を高めています。テンポが良いです。話の構成は、三つの中では群を抜いて上手いです。

    ジガは、おっしゃる通り主人公とヒロインの描写はベタすぎて魅力に欠けますが、謎が大きいので先が気になります。ただ魅力が薄いというだけで、不快感は感じないです。
    また昔のアニメに対するリスペクトが随所に感じられて、作風自体には好感が持てます。

    呪術は、どうしても主人公が好きになれない。ウザいくせにスカした性格で、うっとおしい。ヒロインも似たような性格なので、全く好感が持てない。
    話の構成も無駄が多く、非常にテンポが悪い。無駄なエピソードがやたらと多く、読んでいてイライラします。
    アマルガムと比較する意見がありますが、確かにアマルガムもテンポは悪かった。しかしアマルガムは、登場人物に不快感は感じなかった。この差は大きい。

  5. 匿名 より:

    細かいけど、ノアズノーツね。

  6. 匿名 より:

    『呪術廻戦』は『歪のアマルガム』の二の舞になりそう
    わかる人いる?

  7. 匿名 より:

    アライブって漫画は面白かったが知っている人が少ないです(泣)

  8. 匿名 より:

    概ね同意。
    ただ、『ノアズアーツ』はさすがに連載経験者だけあって最も安定感があるかと。リアクションの大きさについては賛否が分かれそうだが、考古学という地味な題材を少年誌で取り上げている以上、『食戟のソーマ』の“おはだけ”しかり、見栄えを意識する戦略も間違いではない(まあ過去作見る限りそういう作風なのだが)。読者に「この先どうなるんだろう?」と興味を抱かせる見せ方が巧い。

    バトルアクションは昔から少年漫画の花形とも言えるジャンルではあるものの、それ一辺倒では力不足は否めない。最近では『BOZEBEATS』が典型で、画力は高くてもバトルを前面に出しすぎると、ドラマ性に欠け、読者は飽きてしまう。『呪術廻戦』と『ジガーZIGAー』は共にバトルアクション要素が強いが、それ以外で読者を惹きつける何かしらの魅力があるかがポイント。

    その点、『ジガーZIGAー』は「怪獣は一体何者なのか?」という大きな謎が提示されており、ストーリーを盛り上げやすく、強い武器に成り得る。しかしキャラが浅い。特に作品の顔となるべき肝心のZIGAはデザイン的にもチープでインパクトに乏しい。『進撃の巨人』における超大型巨人のような「不気味だけれど魅力的」感がないのは残念。個人的には、「どこかで見たような」展開やガジェットが気になる。

    一方の『呪術廻戦』は今のところバトルしかやっておらず、何とも言い難い。主人公もヒロインもいまいち読者受けが不安。展開もありきたりで予想の範疇を出ず、画力さえ褒められるほどのものではない。もし両面宿儺の影響が少ない理由が主人公の血筋にあるなら、まあ凡作止まりかなと。でも台詞回しは好き。センスそのものは決して悪くないと思う。

    以上から、どれかを選ぶなら『ノアズアーツ』でしょうか。
    もちろん、雑誌の看板になれるとまでは思いませんが……。



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