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資産1100兆円!? ロスチャイルド家のすごさ

歴史

せかいいちの金持ちと言えば、ビルゲイツorウォーレンバフェットです。

しかし本当のランキングでは彼らも世界で100位以内にも入らないのではないかと言われています。

世界の7大財閥というのがあるのをごぞんじでしょうか。

ロスチャイルド、ロックフェラー、サッスーン・、クーンロエブ、モルガン、ベクテル、ザハロフの7大財閥です。

これらは、いずれもユダヤ系の財閥であるのですが、その中でもロスチャイルド家とロックフェラー家は突出しています。

 

ロスチャイルド家の資産は1940年当時、約5000億ドル、アメリカの全資産の2倍、全世界の富の50%を支配していたと推定されています。

 

現在の資産は一説では1100兆ドルにもなると言われています。

 

で、さらにロスチャイルド家は様々な企業を支配しています。

 

例えば世界の情報発信の源となるAP通信やロイター通信、ABC・NBC・CBS放送(アメリカ三大ネットワーク)、タイムズ(新聞)などまさに世界のメディアを牛耳っています。

 

他にも、石油、重工業、金属、フィリップ・モリス(米最大のタバコメーカー)、デビアス(鉱物会社=ダイヤモンドを独占)、リオ・チント・ジンク(鉱物会社=金・ウランをほぼ独占)、ネスレ、ユニリーバ、有名な「スイス銀行」をはじめとした世界中の銀行というように、「世界を牛耳っている」と言っても過言ではありません。

 

これほど影響力の強い一族ですから、様々な戦争を影から操っていると言ううわさも絶えません。

 

ある新聞では以下のように言われています、

 

「ロスチャイルド一族は戦争を始めることも防ぐこと出来る。彼らの言葉は帝国を築くことも破壊することもできる」

 

こうしたことから「反ロスチャイルド」ということもあちこちで叫ばれています。

前回までは、銀行と言う搾取システムについてご紹介しましたが、今回からは本題のロスチャイルドがいかに世界の経済を牛耳っているかを説明します。

まず世界の基軸通貨である(基軸通貨であった?)ドルは、どのように発行されているのかというと、アメリカの中央銀行であるFRBが発行しています。

FRBの理事は大統領により任命されますが、理事会の実際の業務の管理は、理事と協議しつつ連邦諮問評議会が行います。

連邦諮問評議会は、1914年に開かれた連邦準備制の組織委員会で選定された12の特権的都市の“金融地区”連邦準備銀行の役員によって選出されますが、連邦準備法に基づき一般には公表されていません。

全米12の地区連邦準備銀行は、金利を設定し、公開市場操作を指揮することによって米国通貨の日々の供給と価格をコントロールすることができます。

この12ある地区連邦準備銀行の中で、最大の銀行が“ニューヨーク連邦準備銀行”です。

アメリカの金融政策である金利や通貨の数量と価値、および債権の販売は、実質的にはニューヨーク連邦準備銀行が決定しています。

そしてこのニューヨークFRBの株を所有株主は、ほとんどが欧米の銀行が株主であり、米国政府は全く株を持っていません。

そしてこの欧米の銀行を牛耳っているのがロスチャイルド家なのです。

今、米国政府は巨大な双子の赤字で苦しんでいますが、こうした国の借金が増えて聞くのには理由があります。

政府はFRBからお金を借りると、FRBは米国財務省から必要分の国債を購入して国の講座にお金を振り込みます。

このお金は無から創造されたもので、何の資産を提供しているわけでもありません。

しかし政府はそのお金に対して利子を支払わなければなりません。

そしてその利子の分はまた新しく国債を発行して回収しなければなりません。

こうしてまた国の借金が増えていくのです。

こう考えると銀行の「えげつなさ」がわかりますよね・・・(ノω・、)



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