FGO オベロンとマーリンの物語に対するスタンスの違いって何だと思いますか? 2022/8/6 FGO 🔊 AI音声で読み上げ FGO オベロンとマーリンの物語に対するスタンスの違いって何だと思いますか?
作中でも言及されてた気がするが、マーリンは最終的に結果よければそれで良しなので「キャラクターそのもの」には愛着が無い。
対してオベロンは登場人物に感情移入してしまうので、人類史そのものは嫌いでも、アルトリアキャスターが迫害されていたのを放っておけなかったり裏取引で主人公たちを擁護していたりする。
ある意味シェイクスピアの登場人物そのものであるオベロンからすれば、結果が美しくても登場人物を蔑ろにされるのは許せない。ラスベガスでもそうだが個人個人に何の愛着も持たず、使い捨てのように扱うマーリンが嫌いで仕方ない。
オベロンのマテリアルに書いてた気がするので、その辺を見てみるといい。
口ではあれこれ罵詈雑言を言っても心情を理解して共感してしまえるオベロンと、口では綺麗な事を言っても人間性皆無な爬虫類みたいに「でも、最終的に美しい物語になったから構わないだろう?」なマーリンとは真逆の存在だ。
ありがとうございました!
マーリンは美しい物語が好きで、オベロンは全てが醜く見えるのでそもそも物語が美しいとは思わない所ですね。
マーリン
人類史という絵が大好き
バッドエンドは絶対に認めない
オベロン
人類史という絵が存在していることが嫌い
バッドエンドが救いになる事があると思っている