ゲーム好きの私とゲーム嫌いな嫁さんの考え方
結婚1年目、PS4を買ってもいい買っちゃ駄目で意見が対立しています。
私はテレビゲーム好きで、嫁さんはテレビゲーム嫌いです。
嫁さんがゲーム嫌いな理由
①ゲームにのめりこんでいる姿が嫌。(これが理由の大半です)
他に
②バーチャルの世界に入り込むのはどうかな?と思う。リアルに人と接した方が良い。
③40000円は高すぎる。
④XBOX360があるから要らない。PS4もXBOX360も同じ。
⑤ソフトを買いだすときりがない。
⑥これから生活費でいろいろかかるのにゲームでお金を使ってほしくない。
⑦自分はゲームが下手だし、何が楽しいか解らない。
これが嫁さんの意見です。
私は嫁さんが家にいない時と嫁さんが寝ている時くらいしかゲームをせず、やっても2時間程度です。
嫁さんが急に帰ってきて、セーブしないとダメなので10分程度やり続けることは稀にありますが・・・。
私の意見は、
①嫁さんが家にいない時か寝ている時しかしてないから迷惑はかからないのでは?
→(これに対する嫁の意見) のめりこんでいる姿をどうしても想像するから嫌。
②いろいろある趣味の中の一つ。
→(これに対する嫁の意見) バーチャルの世界が趣味ってのはどうかな?
→(私の意見) それじゃテレビドラマはどうなの?
→(嫁の意見) 人が演じているから別。
③PS4にしかないソフトがある。信長の野望がしたいだけなのに・・・・。
→(これに対する嫁の意見) XBOX360のソフトをいろいろ持っている。それで十分。
④お金に余裕ができたら買っていいのか?
→(これに対する嫁の意見) ダメ。のめりこんでいる姿をどうしても想像するから嫌。
嫁さんの意見⑤⑥は解ります。
ただ、終始「のめりこんでいる姿をどうしても想像するから嫌。」の一点張りです。
ということは結局は家にいようが居まいがゲームをするなと言っているようなものです。
私は嫁さんが帰ってきたらゲームをやめますし、本当に何も迷惑かけていないと思えるのですが・・・・。
また、嫁さんと一緒にいる時はテレビを見てワイワイしたり休みの日は一緒に出掛けたりもしています。
ゲーム好きと嫌いが分かれているご夫婦の方はどうやって解決していますか?
また、どうしたら考えを変えてくれるでしょうか?
ちょっと質問主さんが可哀想ですね。私もゲームが好きじゃないので
夫がのめり込む姿を見たくない気持ちは分かりますが、
暇さえあればするわけじゃないなら許してあげてほしいですね。
ちょっと気になったのは、奥様が寝てる時間にしてる事です。
当然寝るのが遅くなって、寝不足気味になりますよね?
それがネックなのかなと・・・。
奥様がいる時でも1時間と時間を決めてゲームをした方が、
寝る時間を削るよりいいと思うのですが。
我が家は子どもも夫もゲームは一時間です。
のめり込まないと約束して、ゲームの趣味を認めてもらいましょう。
「想像するから嫌」は我がままに聞こえてしまいます。
何回考えても私は悪いことしてませんし、皆さんの回答を読んでみると一層理不尽に思えてきました。ということで、思い切って買いました!! しかもソフト3本併せて。
ただ、嫁さんと一緒にできるサッカーも買いました。最初はふてくされて!?かなり不機嫌でしたが日が経つとそれほどでもなくなってきました。
ただ、今まで通りちゃんと嫁さんがいない時に遊んでます。
嫁の趣味も同じような理由をつけてやめさせてみては?
結婚なんて妥協の繰り返しでしょうし
相手の趣味が認められないなら自分の趣味もやめるべき
自分が好きなことをするなら相手にも好きなことをさせるべき
夫婦になったからと言って相手のことを好きに決められるものではないのですから
その他、趣味などはありますか?
パチンコなどのギャンブル的なもの、友人との飲み会など、
そういったことをしているのならばその回数を減らすことで了承してもらうように説得しましょう。
していないのならば、それらに比べてゲームというものが
どれだけ安価であるかということを説明しましょう。無理ならこっそりPSPVITAを買いましょう。
のめり込んでいる姿を想像するからと言われてもすでに
ゲームをしている状態にある(しかもなるべく目に触れないように)のですから
PS4を買うという問題においてその意見は論点からずれているとしか言い様がないと思います。
かといって最終的に上記のような意見を言われてしまえば
話し合いにすらないらない。論点をうまくすり替えましょう。
立ち入った話になりますが、
お小遣い制であるなら金銭的には問題ないでしょう。
自分の使える金額以内なら何を買ってもいいだろうと意見を通しましょう。
ゲームソフト自体も年間に買う本数を約束することで説得するしかないです。
4万円程度のことで屈してしまえば
主導権は完全に奥様に持っていかれることになります。
ここは将来のためにも踏ん張りどころです。
頑張ってくださいとしか言えません。