将棋を始めて1週間なんですが、上達の方法が分かりません。何から始めたらいいんでしょうか。
後2三歩戦法って何ですか?将棋ウォーズのエフェクトに出てきたので調べたんですが、説明が難しく理解できませんでした。
棋譜貼っときます
https://www.shogi-extend.com/swars/search?query=power_swing
将棋を始めて1週間なんですが、上達の方法が分かりません。何から始めたらいいんでしょうか。
後2三歩戦法って何ですか?将棋ウォーズのエフェクトに出てきたので調べたんですが、説明が難しく理解できませんでした。
棋譜貼っときます
https://www.shogi-extend.com/swars/search?query=power_swing
まずは、ちゃんと棒銀の基本定跡を覚えないといけません。最寄りの書店で一番ページ数が少なく安価な棒銀戦法、または、棒銀定跡とタイトルにある棋書を購入して、そして、その手順を100均、または玩具店で買ったリアル駒で並べる。何度も指を動かして、つまり「木っ端(こっぱ)の後押し(あとおし)」をして、体で様々な手順を体得する。それで、棒銀というものの本質、狙いを理解しないと始まらない。現状、折角の棒銀戦法というものを理解していない。
因みに、△2三歩戦法というのは「横歩取り」に対する後手の戦法の一つであり、やや弱気と言いましょうか、気合不足な戦法。
横歩取りに対する後手番の戦法としては、まず、先手に横歩を取らせてから、後手も負けずに①△7六飛と横歩を取る形になる相横歩取り戦法、そして、横歩を取らせてから角交換し、その角を即座に打つ②4五角戦法、先手の横歩取りに対して角交換せずに応接する③△3三桂戦法、④△3三角戦法がある。そういう元気の良い戦法を避けて無難に穏便に戦おうというのが⑤2三歩戦法。
因みに、現行では主流になっている④△3三角戦法に対する先手の作戦としては、中住まいに構える青野流と、▲6八玉と上がる勇気流がある。この優劣は不明だが、当方の好みは中住まい。
高橋道雄九段の「丸暗記 原始棒銀戦法」を買いました。これで正しい原始棒銀戦法を使えるようにしようと思います
将棋には戦法というものがあってですね。
これらの動画が初心者の方には分かりやすくシンプルに説明してくれています。
覚えて実践で使うと楽しくなっていきますよ
https://youtu.be/7euN6pPBN2I
https://youtu.be/6AKd8FJaUAo
https://youtu.be/UnIXY9YOvlE
幾つか棋譜を見させていただきましたが、どれも居玉のまま棒銀で突っ込んで、そのまま押し切れれば勝ち、反撃を食えば負けという感じだったので、まずは囲いを覚えると良いと思います。
私は振り飛車初段で、たまに居飛車を指す程度ですが、ほぼ矢倉囲いだけで居飛車も1級まで来られました。あなたにも矢倉が組めるようになることをお勧めします。
以下は、他の初心者の方に答えたのと同じ内容です。
YouTubeで山口恵梨子女流棋士の将棋講座♯1~10(それ以降はとりあえず良いのでとにかく♯1~10)を繰り返し見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=YN3tH_XoNDI&t=6s
これで大体の基礎が勉強できます。
あと、プロパンゴリラさんの名作動画「棒銀使って将棋ウォーズ2級になる方法」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25996824
およびそれに続く、「将棋ウォーズ2級くらいから初段になる方法」は必見です。
私は四間飛車党ですが、それでもとても参考になりました。
他の勉強を一切しなくても、これらの動画の内容が身につくだけでウォーズ2~3級になれます。私がそうでした。
なお、後手2三歩戦法は、相居飛車でお互いに飛車先を伸ばして、相手が飛車先の歩を交換してきたときに、2三に歩を打って受ける手のことです。
現時点では気にしなくて良いです。
流れで指しているとたまになんかの戦法の筋にたまたま入っていることがありますが、無視してください。
今はとにかく「棒銀」と「矢倉」だけ覚えれば良いです。
こんばんは。
まずは、実戦をいろいろ指してみることです。
そして、このご時世でたいへんですが、
なるべく対面で指すか、
ソフトのレベルをうんと下げて、持ち時間を長めにして指すか、
がよいと思います。
というのも、最初のうちは、どの駒を動かしてよいのか戸惑って、指すのに時間がかかります。対面なら相手は「初心者だから」と温かく待ってくれますし、ソフトは文句をいいません。
でも、ネット対局だと持ち時間が短いものが多く、戸惑っているうちに時間切れ負けになりそうです。
後は、なんでもよいから入門書を読んで、それを真似して指してみましょう。最初のうちは、相手に断って、本をみながら指してもよいでしょう。
それと、初心者が勝てるようになるためには、
「詰み」とは何かをきちんと理解することが最重要です。
そして「詰み」を理解するには、
1手詰や3手詰の詰将棋をやるとよいでしょう。
分からなければ、どんどん答えを見て「あ、これで詰んでいるのか」
と納得してください。それを繰り返すうちに、自力で詰ませられるようになります。
では、ご健闘を。
とりあえず、ひたすら指しましょう。
そして、失敗するパターンと成功するパターンをたくさん体験してみましょう。
スマホ版の将棋ウォーズには、練習対局の機能があります。簡単・普通・難しいの3段階に分かれてますが、普通は楽勝。難しいにもそこそこ勝てるくらいまでやってみましょう。
オンライン対局デビューは、それからでも遅くないです。
最初は入門書を読みますね
みるみるシリーズがおすすめです