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将棋の中盤でいつも局面を悪くしてしまいます 本譜は相掛かりの序盤から中盤にかけて 私は先手で、…

将棋

将棋の中盤でいつも局面を悪くしてしまいます
本譜は相掛かりの序盤から中盤にかけて
私は先手で、ここから
①6五歩突き→7三角打or4五桂を見せる手
②5六銀と中央への厚みを図る手
③7六歩と謝る手

の3つを読んでいました

その結果、②はどこかでくる△3五歩突き→△3六歩が厳しいと見て、また③も7六歩と謝るようじゃ、次の△7五歩打からの棒銀を催促しているようでどうもなぁ、と考え、①を選択しました

そして、▲6五歩 △同銀 ▲7三角打まで進みましたが、このあと、△7二飛と寄られて(8一飛を読んでいたから意表を付かれた)▲9一角成りに、△6六桂打でしびれました
このあとは7三香打と苦し紛れの手で粘りましたが、もうボロボロであっという間に負けてしまいました……

敗因を挙げるなら、①の読みが浅かったこと、②、③を早い段階で切り捨ててしまったことだと思いますが、このような局面で正解手を指すようになるにはどうすればいいですか?
また、私の3択の読みは正しいのでしょうか
自分の読みが合っているのか間違っているのか、中盤ではいつも分からなくなります
中盤のアドバイス、本譜でのアドバイスをいただけると嬉しいです

  1. 匿名 より:

    ウォーズ3段の者です。
    中盤において重要だと思うのはまず相手の狙いを見極める事です。相手が一番やりたいである手がはっきりすれば方針が立てやすくなります。その手が自分の指したい手より厳しい手なら受ける必要があります。また、特に厳しくない場合最悪手待ちの類の手でも良い事も知っていた方が良いでしょう。今回の場合は75桂や94角打ちです。これを受ける手が難しいですね。そうなると受ける手を捻り出す必要があります。例えば95歩や56銀です。56銀は玉が67にいけるスペースを確保した受けの意味合いもあります。65歩は73角から馬を作って飛車をいじめる方針を取るぞという意味があります。相手からしたら抑えられる前に攻めないととなります。これを意識できないと俗に言う勝手読みになります。

  2. 匿名 より:

    因みに56銀に35歩は同歩34歩打45桂と跳ねて問題ないです。銀や金が無いので怖くありません。この攻めは桂馬取るぞ・拠点をつくるぞという狙いがありますが逆説的にこの狙いが成立しないならこの手は有力では無いのです。こういう風に脅威を見極めます。

  3. 匿名 より:

    大変分かりやすく教えて頂きありがとうございました!
    ベストアンサーに選ばせていただきます!

  4. 匿名 より:

    悪くはないと思います。

    中盤は、プロでもほんの少ししか理解していないと言われています。



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