将棋人口ってほんとに1,000万人居るのですか?
ウォーズで1万人ログインしている状況を見たことがないです。
Yahoo、24、81、クエストでもその数十分の1程度のプレイヤー数です。
ネット将棋のログイン数だけ見てもせいぜい数万人ぐらいしか将棋やっている人は居ないのでは?
将棋知っている=将棋人口でカウントしているのでしょうかね?
将棋人口ってほんとに1,000万人居るのですか?
ウォーズで1万人ログインしている状況を見たことがないです。
Yahoo、24、81、クエストでもその数十分の1程度のプレイヤー数です。
ネット将棋のログイン数だけ見てもせいぜい数万人ぐらいしか将棋やっている人は居ないのでは?
将棋知っている=将棋人口でカウントしているのでしょうかね?
アンケートに書くくらいですから、ルールを知っていて、一度は熱中して、今でも指せる程度の人数だと思います。将棋は学校でときどき流行りますから、そういう人はかなり多いんです。
そのうち熱心な将棋ファンはわずかですよ。大抵は子供の遊びの延長線上のレベルです。それはずっと前からそうです。
熱心にやっているのは十万人程度だと思います。そして、一生通じて熱心であるかというとそうではなく、熱心なのはほんの僅かな期間ですので、かつて熱心であった人も将棋趣味のある人です。
将棋の書籍がたくさん出ていますから、それが売れるということは、熱心にやっている人が買うわけです。
ネット将棋は、以前はパソコンで指す人が多かったですが、最近はスマホ中心になりましたが、総数は今と大して変わらないと思います。
毎日ネットで指すわけではなく同時にアクセスする人数は、熱心な人のせいぜい1/10程度くらいでしょう。
今でも、リアルで指す人が圧倒的に多く、特に仕事を引退した人などにとっては、よい暇つぶしなっているでしょう。
あと、将棋ユーザーといってもネット対局しているとは限らずコンピューターソフト相手にやっていたり、家族内でやっている人もいるでしょう。
どちらにしろ日常的にやっている人は1000万もいないと思いますけどね。
将棋を普段からやっている人=将棋人口とする場合は良くて数十万人程度だと思います。
さらに将棋大会に参加したことがあったりなど、本当に将棋を競技としてやっている人となるとより一層少ないですよね。
そのため、ちゃんと将棋盤を挟んで誰かと将棋する「リアル将棋人口」とすれば、日本全国で見て一万人とか二万人とかかもしれません。
まあそれに近い考え方でいいと思います。
一生に一回でも将棋した人の人口と、週に一回以上将棋をしている人の人口では大きな差があって当然でしょう。
毎日している人とか、毎日一日三時間以上将棋をしている人となるともっともっと少なくなります。
ログイン数ですけど、それは同時ログイン数ですよね。
ちょっと言っている意味がおかしすぎるのは、仮に1000万の人口がいたとしても同時に1000万ログインするわけがないし、同時一万人も1000万人にしては多すぎるかも知れませんよ。
考え方としては、あるコンビニ店があったとします。
そのコンビニ店の利用者が一万人いたとしても、同時に1000人や100人コンビニの中に入っている人を見たことなくて当然だと思うんですよ。
「同時」の意味を考えてください。
レジャー白書の人口は「1年間で1回でもしたことある人口」です。
レジャー白書では公表されてる最新が2019年調査までで、そこでは620万人。
ただし15歳以上の参加人口なので、2018年に680万人だったときに日本将棋連盟が推測で14歳以下を0.5倍として1000万人以上と言っています。