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おすすめのSF短編集小説教えて下さい。

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おすすめのSF短編集小説教えて下さい。

  1. 匿名 より:

    東京創元社 大森望/日下三蔵 編「年刊日本SF傑作選」

    『虚構機関』(2007年作品)全16作
    小川一水「グラスハートが割れないように」
    山本弘「七パーセントのテンムー」
    田中哲弥「羊山羊」
    北國浩二「靄の中」
    円城塔「パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語」
    中原昌也「声に出して読みたい名前」
    岸本佐知子「ダース考 着ぐるみフォビア」
    恩田陸「忠告」
    堀晃「開封」
    かんべむさし「それは確かです」
    萩尾望都「バースディ・ケーキ」
    福永信「いくさ 公転 星座から見た地球」
    八杉将司「うつろなテレポーター」
    平谷美樹「自己相似荘」
    林譲治「大使の孤独」
    伊藤計劃「The Indifference Engine」

    『超弦領域』(2008年作品)全15作
    法月綸太郎「ノックス・マシン」
    林巧「エイミーの敗北」
    樺山三英「ONE PIECES」
    小林泰三「時空争奪」
    津原泰水「土の枕」
    藤野可織「胡蝶蘭」
    岸本佐知子「分数アパート」(「あかずの日記」より)
    石川美南「眠り課」
    最相葉月「幻の絵の先生」
    Boichi「全てはマグロのためだった」
    倉田英之(イラスト・内藤泰弘)「アキバ忍法帖」
    堀晃「笑う闇」
    小川一水「青い星まで飛んでいけ」
    円城塔「ムーンシャイン」
    伊藤計劃「From the Nothing, With Love.」

    『量子回廊』(2009年作品)全19作
    上田早夕里「夢見る葦笛」
    高野史緒「ひな菊」
    森奈津子「ナルキッソスたち」
    皆川博子「夕陽が沈む」
    小池昌代「箱」
    最果タヒ「スパークした」
    市川春子「日下兄妹」
    田中哲弥「夜なのに」
    北野勇作「はじめての駅で 観覧車」
    綾辻行人「心の闇」
    三崎亜記「確認済飛行物体」
    倉田タカシ「紙片50」
    木下古栗「ラビアコントロール」
    八木ナガハル「無限登山」
    新城カズマ「雨ふりマージ」
    瀬名秀明「For a breath I tarry」
    円城塔「バナナ剥きには最適の日々」
    谷甲州「星魂転生」
    松崎有理「あがり」(第1回創元SF短編賞受賞作)

    『結晶銀河』(2010年作品)全14作
    冲方丁「メトセラとプラスチックと太陽の臓器」
    小川一水「アリスマ王の愛した魔物」
    上田早夕里「完全なる脳髄」
    津原泰水「五色の舟」
    白井弓子「成人式」
    月村了衛「機龍警察 火宅」
    瀬名秀明「光の栞」
    円城塔「エデン逆行」
    伴名練「ゼロ年代の臨界点」
    谷甲州「メデューサ複合体」
    山本弘「アリスへの決別」
    長谷敏司「allo, toi, toi」
    眉村卓「じきに、こけるよ」
    酉島伝法「皆勤の徒」(第2回創元SF短編賞受賞作)

    『拡張幻想』(2011年作品)全18作
    小川一水「宇宙でいちばん丈夫な糸 ――The Ladies who have amazing skills at 2030.」
    庄司卓「5400万キロメートル彼方のツグミ」
    恩田陸「交信」
    堀晃「巨星」
    瀬名秀明「新生」
    とり・みき「Mighty TOPIO」
    川上弘美「神様 2011」
    神林長平「いま集合的無意識を、」
    伴名練「美亜羽へ贈る拳銃」
    石持浅海「黒い方程式」
    宮内悠介「超動く家にて」
    黒葉雅人「イン・ザ・ジェリーボール」
    木々津克久「フランケン・ふらん ―OCTOPUS―」
    三雲岳斗「結婚前夜」
    大西科学「ふるさとは時遠く」
    新井素子「絵里」
    円城塔「良い夜を持っている」
    理山貞二「〈すべての夢|果てる地で〉」(第3回創元SF短編賞受賞作)

    『極光星群』(2012年作品)全12作
    宮内悠介「星間野球」
    上田早夕里「氷波」
    乾緑郎「機巧のイヴ」
    山口雅也「群れ」
    高野史緒「百万本の薔薇」
    會川昇「無情のうた 『UN‐GO』第二話(坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖 ああ無情」より)」
    平方イコルスン「とっておきの脇差」
    西崎憲「奴隷」
    円城塔「内在天文学」
    瀬尾つかさ「ウェイプスウィード」
    瀬名秀明「Wonderful World」
    宮西建礼「銀河風帆走」(第4回創元SF短編賞受賞作)

    『さよならの儀式』(2013年作品)16編収録。
    宮部みゆき「さよならの儀式」
    藤井太洋「コラボレーション」
    草上仁「ウンディ」
    オキシタケヒコ「エコーの中でもう一度」
    藤野可織「今日の心霊」
    小田雅久仁「食書」
    筒井康隆「科学探偵帆村」
    式貴士「死人妻(デッド・ワイフ)」
    荒巻義雄「平賀源内無頼控」
    石川博品「地下迷宮の帰宅部」
    田中雄一「箱庭の巨獣」
    酉島伝法「電話中につき、ベス」
    宮内悠介「ムイシュキンの脳髄」
    円城塔「イグノラムス・イグノラビムス」
    冲方丁「神星伝」
    門田充宏「風牙」(第5回創元SF短編賞受賞作)

    『折り紙衛星の伝説』(2014年作品)18編収録。
    長谷敏司「10万人のテリー」
    下永聖高「猿が出る」
    星野之宣「雷鳴」
    理山貞二「折り紙衛星の伝説」
    草上仁「スピアボーイ」
    円城塔「∅」
    堀晃「再生」
    田丸雅智「ホーム列車」
    宮内悠介「薄ければ薄いほど」
    矢部嵩「教室」
    伴名練「一蓮托掌(R・×・ラ×ァ×ィ)」
    三崎亜記「緊急自爆装置」
    諸星大二郎「加奈の失踪」
    遠藤慎一「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』へ~その政策的応用」
    高島雄哉「わたしを数える」
    オキシタケヒコ「イージー・エスケープ」
    酉島伝法「環刑錮」
    宮澤伊織「神々の歩法」(第6回創元SF短編賞受賞作)

    『アステロイド・ツリーの彼方へ』(2015年作品)20編収録。
    藤井太洋「ヴァンテアン」
    高野史緒「小ねずみと童貞と復活した女」
    上遠野浩平「製造人間は頭が固い」
    宮内悠介「法則」
    坂永雄一「無人の船で発見された手記」
    森見登美彦「聖なる自動販売機の冒険」
    速水螺旋人「ラクーンドッグ・フリート」
    飛浩隆「La poésie sauvage」
    高井信「神々のビリヤード」
    円城塔「〈ゲンジ物語〉の作者、〈マツダイラ・サダノブ〉」
    野崎まど「インタビュウ」
    伴名練「なめらかな世界と、その敵」
    ユエミチタカ「となりのヴィーナス」
    林譲治「ある欠陥物件に関する関係者への聞き取り調査」
    酉島伝法「橡(つるばみ)」
    梶尾真治「たゆたいライトニング」
    北野勇作「ほぼ百字小説」
    菅浩江「言葉は要らない」
    上田早夕里「アステロイド・ツリーの彼方へ」
    石川宗生「吉田同名」(第7回創元SF短編賞受賞作)

    以下続刊予定

    読み応えがあります。

  2. 匿名 より:

    本当に全部読む気有るの?

    まぁ、SFで短編でこれ紹介しない人の気が知れないんだけど。

    『大渦巻II』(短編集『太陽からの風』所収)
    アーサー・C・クラークの有名な作品の一つにして、短編SFの中でも最高傑作と名高い作品です。

    つーか、単に詳しくなりたいだけなら、SFとかミステリ関係はガイドブックの類も多いので、そういうのを買って読むのも手ですよ。知ったかぶりするなら、ここで聞くよりも役にたちます(つーか、ガイドブックも物によっては批評本として有名な物があるので間違ってはいない。SFは批評を読むのも楽しみ方の手ではあるので)

  3. 匿名 より:

    書名:終末のフール
    著者:伊坂幸太郎
    出版社:集英社文庫
    価格:680円

    書名:家族八景
    著者:筒井康隆
    出版社:新潮文庫
    価格:562円

    書名:象られた力
    著者:飛浩隆
    出版社:ハヤカワ文庫
    価格:842円

    書名:My Humanity
    著者:長谷敏司
    出版社:ハヤカワ文庫
    価格:734円

    書名:ようこそ地球さん
    著者:星新一
    出版社:新潮文庫
    価格:724円

    お薦めですよ(*^_^*)b

  4. 匿名 より:

    SFショートショートの神様 、星新一氏の作品最高です。
    ↓オススメ短編

    地球から来た男
    どこかの事件
    あいつが来る
    そして、誰も…
    善良な市民と悪人
    出口
    番号をどうぞ
    七人の犯罪者

  5. 匿名 より:

    ちょっと小松左京を思い出していたので、「静寂の通路」「牙の時代」「結晶星団」「凶暴な口」「くだんのはは」「保護鳥」「氷の下の暗い顔」他多数。

  6. 匿名 より:

    「史上最高のSF作家」R・A・ラファティの、『九百人のお祖母さん』をすすめたいなー。



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