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心に残った本を教えてください。ジャンルは問いません。 漫画やライトノベル、純文学・哲学書・自己…

ライトノベル 漫画

心に残った本を教えてください。ジャンルは問いません。
漫画やライトノベル、純文学・哲学書・自己啓発本・料理本、なんでも構いません。
心に残った本を教えてください。

  1. 匿名 より:

    心に残り、ときどき読み返したくなる本を挙げてみます。

    ■幸田露伴、石川淳、辻邦生、丸山健二、山田風太郎の小説とエッセイ。以下、簡単に紹介。

    ◎幸田露伴
    夏目漱石、森鴎外と並ぶ明治の文豪のひとり。格調高く爽やかで慈味ゆたかな文章は何度も読み返したくなる。
    『観画談』『幻談』『連環記』『五重塔』『運命』『潮待ち草』『努力論』『修省論』など。

    ◎石川淳
    束縛された思考を解きほぐす自在な文章。人を喰ったような、物語の無政府的な展開が心地好い。
    『前身』『紫苑物語』『八幡縁起』『六道遊行』『狂風記』『夷齋筆談』など。

    ◎辻邦生
    絶望と再生と喜びの真摯な物語。描写される情景も文章も非常に美しい。
    『光の大地』『雲の宴』『安土往還記』『夏の砦』『西行花伝』『背教者ユリアヌス』『ある生涯の七つの場所』など。

    ◎丸山健二
    緊迫感と美しさが調和した、80年代後半の詩小説がとくにすばらしい。
    『夏の流れ』『夜釣り』『月に泣く』『水の家族』『野に降る星』『争いの樹の下で』『ぶっぽうそうの夜』など。

    ◎山田風太郎
    極上の娯楽作品の数々。凡百のエンタメは一度きりで十分だが、この作家の作品には読み返したくなる“何か”がある。
    『柳生忍法帖』『魔界転生』『柳生十兵衛死す』『八犬伝』『警視庁草紙』『明治波濤歌』『明治バベルの塔』『ラスプーチンが来た』など。

    ■心に残った小説・詩集・思想書
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12130027552

    ■愛読書
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11148674541

  2. 匿名 より:

    「猫はよんでもこない」杉作
    自伝的な猫漫画。
    期せずして、子猫2匹を買うことになったボクサー(後に漫画家へ)の数奇なる人生がほっこりと、時にしんみりと描かれています。

    「心を静める」藤平信一
    心と体は神経によって互いに影響し合っています。
    心と体がバラバラにならず、安定した状態を保つにはどうすればよいか?実践のための書です。
    実際に著者の主催する会でも体験させていただきました。
    非常に役立ちます。

  3. 匿名 より:

    はてしない物語、ウォーリアーズ、獣の奏者、精霊の守り人ですかね。
    どれも小学生の頃読んだ小説ですがいまだに内容は覚えています。

  4. 匿名 より:

    【ラノベ】
    ・Re:ゼロから始める異世界生活
    ・クロックワーク・プラネット
    ・クズと金貨のクオリディア
    ・ニーナとうさぎと魔法の戦車

    【自己啓発本・ハウツー本】
    ・面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
    ・1秒で心が強くなる言葉の心理術
    ・孤独と不安のレッスン

    【一般文芸】
    ・永遠の0
    ・とんび
    ・坂の上の雲

    これは自分の考えが変わったり、物事を考えさせられたり、生活に役立ったりした、などためになったという意味での『心に残った』本です。

  5. 匿名 より:

    有川浩の植物図鑑にははまりました!

  6. 匿名 より:

    手元に置いておきたい、と思えるほど特別な書籍って、そうそう巡り会えないんですよね。。大抵は手放しても惜しくないもの。

    パウロ コエーリョ「アルケミスト」
    ガルシア マルケス「百年の孤独」
    ガブリエル バンサン「アンジュール」(絵本です)
    谷川俊太郎「朝」

    でしょうか。。

  7. 匿名 より:

    「消えた少年たち 」1997
    早川書房
    オースン・スコット・カード, 小尾 芙佐

    ここに書かれている物語の結末は決してハッピーエンドではありません。 結末への評価は様々かと思います。
    しかし、家族の絆というものを思いおこさせてくれる1冊です。

    はじめて読んだとき、最後に涙してしまったものです。

    「足の裏で歩む」板橋興宗
    ちょうど、仕事も人間関係も慌ただしく、スレかけていたときに実家で目にした本。
    板橋住職の禅寺は、猫が多いことでも知られている。
    内容は真新しくもなく何でもない啓発本もどきなれど、猫と板橋住職の語り口にすっかり癒されました。
    自分の分を別に購入して持ち帰っています。



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