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読書好きの女子中学生です。 最近、読書の本がなくて困っています。 私がよく読む本は、ファンタジ…

読書好きの女子中学生です。
最近、読書の本がなくて困っています。
私がよく読む本は、ファンタジー系が多く、「銀のさじシリーズ」などのような大きさ、分厚さの本が多いです。
ファンタジーで、幻想世界を旅する(旅しなくてもいいですが)系な本で、お勧めのものはありますか?
私が今まで読んだ、そのくらいの大きさ、分厚さの本は、「夢見る水の国」「アニマルゲッター」「虹色ほたる」「からくり夢時計」「龍の住む家」「送り人の娘」「守り人シリーズ(ほんのちょっとだけ)」「獣の奏者エリン(ほんのちょっとだけ)」です。
出来れば、文章がキレイで堅苦しくないもの(「夢見る水の国」のような)がいいです。
妖精、魔女、妖怪(怖いのは無理です;)や動物が出てくるファンタジーな話は大歓迎です^^

よろしくお願いします。

  1. 匿名 より:

    ファンタジーいいですよね。小学生から中学生にかけて、近くの図書館にあるファンタジーを読み漁った覚えがあります。高校生になった今でも好きです。

    ・「バーティミアス」シリーズ
    魔術の栄えるヨーロッパが舞台。魔術師が妖霊を召喚・使役する世界での、少年ナサニエルと妖霊バーティミアスの冒険(?)物語。
    ・十二国記シリーズ(一巻は「月の影 影の海」)
    一巻は、日本の女子高生が異世界にトリップする話。よくあるロマンチックなご都合主義世界ではなく、妖魔の出没、迫害や貧困などに直面する、わりと現実的な物語です。次の巻からは、十二の国からなるその異世界での国王たちの話。ロマンチックじゃなくても面白いファンタジーってあるんだ、と感動した作品です。
    ・「ブレイブ・ストーリー」
    有名な宮部みゆきの作品。主人公の少年ワタルが、願いを叶えるために幻界へ冒険の旅に出かける話。色々な経験をして主人公が成長していく王道物語ですが、とてもいい作品です。
    ・「セブンスタワー」
    小学生の頃に読んだので大分うろ覚えですが、確か、主人公の少年タルが両親を救うために冒険する話です。一定の年齢に達すると、自分の能力に見合った「影」を選び、自分の影を与える代わりに服従させる。それは一生の相棒となり、その人を助ける。そんな「影」や出会った仲間たちと共に、塔の上を目指す物語。

    ちょっと長いものが多いのですが、それもファンタジーの醍醐味だと思っています。長ければ長いほど、その世界観にどっぷり浸ることができます。読み終わった後の達成感は格別ですよ。

  2. 匿名 より:

    フィリップ・プルマンさんや、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの書かれた本は、いかがでしょう。
    地域の図書館に、結構あると思いますヨ。

  3. 匿名 より:

    茅田 砂胡さんのデルフィニア戦記
    異次元の世界に落ちた少女(?)リィが、王座を取り戻そうとする元王様との
    笑いあり涙ありの長編小説

  4. 匿名 より:

    ミシェル・ペイヴァーさんの
    「クロニクル千古の闇」なんてどうでしょうか?

    少年「トラク」が子ども狼「ウルフ」と出会い、
    自分に課せられた運命に立ち向かっていく物語です。

    普通のファンタジーの主人公のように強いとかだけじゃなくて、
    逃げ出したくなったり、だれかを恨んだり、ときには間違ったことをしてしまったり…

    すごく人間らしさがある本です。

    視点も「トラク」、「ウルフ」、そしてヒロインの「レン」などがあり、
    いろいろの人の気持ちになって読めます。

    私的にはみんな好きだけど、「ウルフ」の視点が1番好きだったりします。
    狼の感性がとてもおもしろく表現されています。

    よかったら、是非読んでみてください。

  5. 匿名 より:

    アン・マキャフリーの「パーンの竜騎士」シリーズはいかがでしょう。パーンという星を舞台に竜騎士達が活躍する物語です。もっと読みやすいものだとノーラ・ロバーツの「オーロラの魔法」こちらはトワイリアという世界で王女として生まれたオーロラが反逆者と戦い平和を取り戻そうとする恋と剣と魔法の物語です。

  6. 匿名 より:

    フィリップ・プルマンの「ライラの冒険」シリーズをお勧めします。ちょっと前に映画にもなりましたが、おもしろいですよ。ダイモンという、人の分身のような小動物が出てきたりします。この世界のイギリスと異世界のイギリス(のような国)に住む男の子と女の子の冒険と恋の話です。

    あと、コバルト文庫の古いシリーズなのですが、榎木洋子さんの「リダ―ロイス王子」シリーズも非常に面白いです。文章もしっかりきちんとしていて、龍や魔法使いの出てくる世界の話です。番外編も含めると、全部で11冊になります。第1作(「東方の魔女」)が出たのが20年近く前なので、書店には置いてないかもしれませんが、アマゾンでは買えるようです。
    上記のはどちらも文庫サイズの本ですが、本当に面白いのでお勧め。

    他には有名どころでミヒャエル・エンデの「モモ」「果てしない物語」(←死ぬほど長いですが)など。

    お好きな本が新たに見つかるといいですね。



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