初期のプリコネって人気なかったの？どんなシステムだったんですか？今と変わらない感じですか？またいつ

初期のプリコネはリダイブとは全くシステムが違います。
まず、カード40枚でデッキを作り、それで決まる総戦力で戦います。
バトルポイントが6個あり、それを消費して敵にダメージを与えます。総戦力が高いほどダメージが大きくなります。最初は敵lv1でだんだんとレベルが上がっていき、そのうち1発では倒せなくなります。1度に複数個使って戦うこともできます。BP（バトルポイント）は時間で回復しますし、回復アイテムも取れだと思います。（うろ覚え）そうやって戦ううちに進捗率が進み、100%になると次のステージへ進む、だったかな。そこそこ強いデッキを作り、空き時間にBPを消費すれば、アイテムを使わずにシナリオやイベントは解けたと思います。難易度はかなり低めで悩む部分はなかったような気がします。
他にプリンセスバトルというのがあります。これはギルド対ギルドのバトルで、30人のメンバーを前衛5人と後衛25人に分けて戦います。
この時、組んだデッキのキャラごとにスキルが設定してあり、それを使って戦うのです。
前衛は戦闘系のスキルのみ使えます。
後衛はバフとデバフ、回復を使えますが、一切攻撃できません。
前衛は味方からのバフを受けることができますが、同時に敵からのデバフも受けます。
スキルを使うためにはTP値を使いますが、これは回復アイテムがありません。TPを回復するためには別画面の平原へ行き、そこでスタミナを消費するとまれにTP回復が起こります。この時、一時的にプリンセスバトルから離脱することになります。要するにTPを直接回復するアイテムはなく、スタミナ回復アイテムを使いながら平原を走り、TPを回復するのです。
UBはダメージではなく、効果でした。炎属性のUBを使うと炎属性のスキルのダメージが上がります。UBを使うためには待機時間があり、その時間が過ぎると初めてUBを使います。それまでに敵に攻撃されて気絶するとUB失敗になります。
プリンセスバトルの勝敗は与えたダメージがそのままスコアになり、そのトータルで競います。
かなり長文でしかもわかりにくかったと思いますが、前作はこんな感じでした。
リリースは2014年2月18日で、終了は2015年6月30日です。
「プリコネ無印メモリアル」で検索するとストーリーを見ることができます。