回収した隕石「UFOの破片」か AI技術で検証…7月末に発表
記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
ハーバード大学の教授が、UFOの破片を発見した可能性があり注目を集めている。
「エイリアン・ハンター」の異名を持つローブ教授は6月、地球に落下した隕石(いんせき)の一部を回収した。
この隕石は、速度や強靱(きょうじん)性から「宇宙人の作ったUFOの可能性がある」と大きな話題になっている。
注目のウラ情報は、「AI技術で検証」。
ローブ教授は、隕石の破片が地球以外で作られたかどうか、人工知能を使って検証している。
7月末には最終的な結果が発表される見込み。