不老不死・不死身な主人公の漫画10選【新旧いろいろ】死なない身体 最強? | 質問の答えを募集中です! 不老不死・不死身な主人公の漫画10選【新旧いろいろ】死なない身体 最強? | 質問の答えを募集中です!

不老不死・不死身な主人公の漫画10選【新旧いろいろ】死なない身体 最強?

マンガ

不老不死の身体になれたらどんな感じ???主人公やヒロインが不死身の漫画の紹介です!

不死という非日常的な能力、それに関わってしまった者達の数奇な物語を読んでほしい。

「犬夜叉」や「らんま1/2」「うる星やつら」等の人気作家、高橋留美子の初期作品。人魚の肉を食べると不老不死になるという設定のお話。首をはねるとさすがに死ぬというような描写もあったり、「なりそこない」といった怪物や醜い人魚などややグロテスクでホラーなイメージもある傑作。そんな中でも主人公湧太とヒロイン真魚は旅をする中で絆を深めていく。

肉を食べれば永遠の命が得られるという人魚。その肉を食べて不老不死となってしまった湧太と真魚の2人の旅を物語の主軸とし、“永遠に生き続けることの苦悩”“不老不死を求める人間の愚かさ”“命の意味”などがメインテーマとなっている。

かなり攻撃的かつシリアスな作品。この作品での人魚は日本古来の伝説に登場する醜悪な化け物として扱われている。ストーリーもバッドエンディングやしこりが残る終わり方が多く、作者のギャグ要素の強い作品しか知らなかった読者からは意外に見られる場合もあるが、このようなシリアスな作風は過去の短編作品にも存在し、『犬夜叉』にも受け継がれている。

アーカードが倒せない(汗)

主人公が吸血鬼という漫画は数あれど、とにかく倒せる(殺せる)気がしない、そんな主人公。主人公っていうか、物語の終盤はもはやゲームでいう「ラスボス」状態。敵キャラのほとんどが「どうやって倒すんだこいつ・・・」と思ったに違いない。読み終わっても、実際どうやって倒すんだって考えてしまいます。あと、とにかくキャラクターの台詞がかっこいい♪口に出して読みたくなるものばかりです!

主に20世紀末のイギリスを舞台とし、大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」と、これに所属するインテグラ、アーカード、セラスの3人を主軸に展開する吸血鬼と吸血鬼ハンター[注 1]との戦いを描いたバトルアクション漫画である。「平野節」と呼ばれる作者独特の過激な台詞回しが大きな特徴。また、1944年のワルシャワを描いた外伝『THE DAWN』がある。

題名の「ヘルシング」はブラム・ストーカーの恐怖小説『吸血鬼ドラキュラ』の登場人物ヴァン・ヘルシング教授に由来し、ヘルシング教授の子孫が主人公の1人インテグラとされる。ただし、ヘルシング教授の名前の綴りは“Helsing”である。

こんなに可愛い天津飯みたいな女の子が読めるのはこの漫画だけ!

ヤングマガジンで長期連載されていた人気作品。ゲーム化やOVA等も出ていて作者の高田祐三氏の代表作といってもいいのでは。妖怪の生き残りの女の子パイと普通の男子高校生八雲が出会ってから、とあることから不死身になってしまう。自身を元の身体に戻すため、パイを人間にするために妖怪との戦いに巻き込まれていく二人の物語。連載は終了したが、不定期ながら月刊ヤングマガジン、ヤングマガジン海賊版で後日談が度々掲載されているので今から読んでも続きが楽しめるかもしれない。

「三只眼吽迦羅(さんじやんうんから)」という三つ目の妖怪であるヒロインのパイが、ひょんなことから彼女と一心同体の不死人「无(ウー)」となってしまった藤井八雲と共に人間になるため冒険をする物語。登場する妖怪の名前や設定が中国文化やインド神話がモチーフとなっており、チベットやインド等、日本以外のアジアが多く舞台になっている。

題名の由来は「三人の三只眼吽迦羅」という意味と「サザンオールスターズ」から[1]。また掛け算の九九にもかかっていると思われる。

主人公パーティが不死身しかいない件について

「AIがとまらない」「ラブひな」「ネギま!」等でマガジンに掲載し続けている人気作家赤松健の、2015年現在連載中の作品。登場人物のほとんどが(主に味方側)なんらかの「不死」能力を有してる。そう聞くと強すぎるようなイメージなんだけれど、敵になるキャラも大概不死とか超絶な能力者ばかりなので結構危機的状況になったり。一応「魔法先生ネギま!」の未来が舞台なので、そちらを読んでからのほうが絶対おすすめである。ネギま!のキャラクターたちが成長した姿で、だったりと多数出てくるので。

700年の年月を生きる真祖にして不老不死の吸血鬼エヴァンジェリンを初めとして、何らかの方法や境遇によって不老、もしくは不死といった力を得てしまった者達の物語。舞台は、「魔法」の存在が人の世に知られてから10年が経った世界。
九州のとある村(位置的には熊本か大分)に住む少年・近衛刀太は、いつか村を出て遠き都に立つ塔(軌道エレベータ)の上へ行き、仲間と共に夢を叶える事を心に誓う。しかし村長からは上京の許可を得られず、都に行くために奮闘の毎日を送っていた。 育ての親である女性教師・雪姫と平穏に暮らしていた刀太だったが、ある日、賞金首であった雪姫を狙う賞金稼ぎの陰謀に巻き込まれ利用された形で、雪姫共々瀕死の重傷を負う。刀太は雪姫や仲間の危機から立ち上がるべく、雪姫に言われるままその血を飲み、不老不死の吸血鬼となって復活する。 賞金稼ぎを撃退した後、刀太は雪姫の正体が700年を生きる不死の吸血鬼である事を知り、二人は都である新東京、天之御柱市にある日本軌道エレベータ「アマノミハシラ」を目指し、旅に出た。

砂姫さんみたいなメイドってステキ

「セラフィックフェザー」等の本格SFもすごく繊細で綺麗な線の絵で楽しませてくれた、うたたねひろゆき氏の連載中の作品(2015年現在) 空(うつほ)という銀髪の美少年吸血鬼に仕えるメイド砂姫(さき)と知り合ってしまった少女達が中心の物語。砂姫はホムンクルスだけれどなかなかの不死身っぷり。空と共に数百年の時を過ごしてる。
とにかく絵が美しく、圧倒的な美麗さのためか遅筆気味。月刊誌で連載するもぺージ数は少なく、話の進行をじっくり待つ覚悟がいる。それでも一度はこの線を見て欲しい。こんな絵が描ける人は唯一無二なんじゃないかと。描写的に作者の嗜好(性的?)を垣間見るようなエロティックな場面もちらほら。

退屈な日々を送る平凡な女子高生、透湖はある日、友人の瀬川真理から交通事故があったと電話で呼び出される。そして透湖は真理と共に事故現場の野次馬をしていたが、彼女はそこで血を集めるメイド姿の少女、砂姫を発見する。しかし、彼女は透湖以外には見えていなかった。

不気味な感じに襲われた透湖はその場を離れるが、今度は胴体に杭が刺さった状態で生きている銀髪の少年、終夜空と出会う。その後、謎の男が空に襲い掛かるが、その時事故現場にいた砂姫が現れ、空に血を飲ませ、彼を助けた。どうやら空は吸血鬼であり、そして、ある教団に追われているらしかった。

砂姫と空、そして彼らを追う者達の正体は一体何なのか。そして、非現実な出来事に巻き込まれた透湖の運命は…?

昨日までは普通の高校生だったのにどうしてこうなった・・・

アフタヌーンで連載中(2015年現在)の不死身人間漫画。一時期各所で少し話題になったのでご存知の方も多いのでは。日本の普通の高校生だった主人公が交通事故に遭った事から不死身の人間「亜人」と発覚。日本ではこの存在を非人道的に秘密裏に扱っていて、主人公と幼馴染の少年二人で厚生労働省の人間達から逃れようとするところがこの物語の始まり。正直名作になるかはこの後の展開次第といったところなんですが、度々話題にも上るので挙げてみました。「亜人」は「ジョジョ」のスタンドのような黒い幽霊を出せます。

舞台は現代の日本。普通の高校生として生活していた永井圭は、ある日トラックに轢かれ一度は死亡してしまうが、生き返る。実は、圭は人ならざる存在・亜人であった。日本では極秘に亜人に対して非人道的な実験を行っていた。圭は人間による苛烈な差別や亜人コミュニティの過酷な洗礼をうけながらも生きる術を探していく。

出典亜人 (漫画) – Wikipedia

読むとミサキちゃんと同居したくなる危険な漫画

2014年3月頃迄イブニングで連載していたが、現在は電子書籍で続きを出すらしいです。(作者HPより)不運にも吸血鬼にされてしまった少女ミサキと、ミサキを吸血鬼にした存在アルテイルを追うクロエの物語。クロエは姉モトエをアルテイルに連れさらわれており、姉を取り戻すため修行を積んで吸血鬼とも互角に戦える池面で強い。姉を恋人のように慕っていた。作中はクロエに恋心を抱くミサキとの日常回、デート的な回や、吸血鬼が関わる事件を解決していく等の回、過去の事が明らかになる回等を交互に繰り返していくので、雰囲気がガラリと変わるのも楽しめる要素の一つか。ミサキの可愛らしさなど、とても個人的に好きな作品である。

過去の事件により吸血鬼となってしまった少女・ミサキと、小説家の青年・クロエの日常がストーリーの中心である。

吸血鬼は日の光を浴びられないため、夜にしか外出することが出来ない。そのため、舞台のほとんどは夜である。
登場する吸血鬼は、外見は人間と同じだが、瞳に照り返しがない。
夜の場面のページは、コマの外側も黒で塗られている。ほとんどのページがそうである。
コマが一切ない回もある。

お兄様もびっくりするほどチートピア

一つの作品が続いている期間としては日本一長寿な漫画(らしい)筆者は全シリーズ読んだわけではないが、某魔法科高校の主人公並み、いやそれ以上かもっていうくらい何でも出来る。いや本当にだって。マジで。永遠の命を持ち、超能力、テレポートも使えて、体術も並以上で、外見、容姿、性別、年齢までも自由自在に変えることが出来、相手の能力もすぐに覚えてしまう。超絶ハイスペック主人公。さすが超人、スゴイぞ超人。牛丼好きの駄豚もびっくりな超人である。いや、彼こそ真の「超人」という名にふさわしいのかもしれない。でもここまでいくともはやネ申だよね。

いや・・・なんかもうスゴすぎてなにいってるかわかんないです

ロック
主人公。永遠の命を持ち、不可能なことはなにもないと言われる伝説のエスパー。人呼んで、超人ロック。時代や場所によって有名だったり無名だったり、神として扱われていたこともある。様々な場面で銀河の歴史に干渉してしまうが、それでも自分はただの人間だと主張する。苗字は時代や場所によって異なり、「伝説の超人」として知られると共に苗字を名乗らなくなっている。 相手のエスパーの超能力を読み取り、自分の能力として使用するラーニング能力に優れている。作中、敵となったエスパーに敗れる場面が幾度か描かれているが、次回以後の戦いではそのエスパーが持つ能力を吸収し、より大きな力で返したり、過去に得た能力と組み合わせるなどして勝利する。また、代謝を早めて若返る力があるが、それが限界になるほど肉体が老いると、しばしば赤ん坊まで戻って再生を行い、生命の永続化を図っている。

作中、若返りの能力を有するものは何人もおり、医療の一環となって社会にも溶け込んでいるが、やり直しともいえる独特の若返り能力を持つのはロックだけで、何体も登場したクローンたちにも、この能力は備わっていない。また、他者を(無垢な状態まで)若返らせることもでき、今までに幾人もの敵エスパーを生まれ変わらせてきているが、再び敵に回るケースも少なくない。
超人と言われるもう1つの由来は、第2段階(セカンド・フェーズ)と呼ばれる極限の状況まで追い込まれた際に発動する狂戦士状態で、攻撃能力が惑星を破壊できるほどに大幅にアップするが、理性を失っている為敵味方見境なくなってしまい、しばしば都市を丸ごと破壊する。ロックが人里を離れて生活することを好むのはこのため。また、催眠暗示などのマインド攻撃に少し弱い一方、普通の超能力者を苦しめるジャマー攻撃などには、後年のエピソードでは耐性があってほとんど利かない。同様に「超能力なし」の状況でも大抵の事は無難にこなす器用さ、技能と知識も持つ。格闘技術などは本職には及ばないが、ロックがエスパーだと知っている人が驚くほど強い。

姿形、性別、年齢を自由自在に変えられるが、本来のロックは黄緑の瞳に黄緑の髪、前頭部から背後に流れる特徴的な髪型の男性で、外見年齢は作品によって異なるが思春期の少年から30に満たない青年であることが圧倒的に多い。また成人や年配者の姿のときは、別人の姿をコピーしている場合も多い。配偶者がいるときもあるが、ロックの姿のときは特に恋愛に奥手で、片思いや悲恋が多い。また、何千年生きていても、クローン以外には子供はいない。女性に変身して生活するときは記憶を封印したりしていることがある。作品によっては登場時に、ロックであることを明かさなかったり、別人になりすましたり(姿がロックのことも別人のことも)、別人がロックを名乗ったり(姿がロックのことも別人のことも)する為、作中では、しばしば誰が超人ロックであるかが謎のひとつとして提示される。今のところロックが別人の姿でロックを名乗っていることはない(妻の年に合わせて年老いた姿のロックでいたことはある)。

作画が安定しない美魔女(しかも不死身)

実写映画化もされてるし、知らない人も殆ど居ないんじゃないかというホラーマンガ。黒髪ロングに涙ボクロの美少女「富江」彼女に魅入られし、愚かな男達は異常に彼女を殺したくなる。何故?なぜなのか?それは彼女が人外の何かだからなのだろうか?だから富江は何度でも、どれだけ細かくバラバラにされようとも、蘇って、増殖して、男達を追い詰めるのだろうか。そんな得体のしれない女の話。表紙からわかりにくいかもしれないけど二の腕やうなじのあたりの描写なんか妙にセクシーだった気が。

川上富江は、長い黒髪、妖しげな目つき、左目の泣きぼくろが印象的な、絶世の美貌を持った少女。性格は傲慢で身勝手、自身の美貌を鼻にかけ、言い寄る男たちを女王様気取りで下僕のようにあしらう。だが、その魔性とも言える魅力を目にした男たちは皆、魅せられてゆく。

やがて、富江に恋する男たちは例外無く彼女に異常な殺意を抱き始める。ある者は富江を他の男に渡さず自分が独占したいため、ある者は富江の高慢な性格に挑発され、ある者は富江の存在の恐怖に駆られ、彼女を殺害する。

しかし、富江は死なない。何度殺害されても甦る。身体をバラバラに切り刻もうものなら、その肉片1つ1つが再生し、それぞれ死亡前と同じ風貌と人格を備えた別々の富江となる。たとえ細胞の1個からでも、血液の1滴からでも甦り、富江は無数に増殖してゆく。そして、その富江たちがそれぞれ、男たちの心を狂わせてゆく。

これは、そんな魔の美少女・富江と彼女に関わることによって人生を誤る男たち、そして彼らを取り巻く人々の人間模様を描いた物語である。

あなたはどの富江がお好きですか?↓

不死身の主人公・・・でも勝てそうな感じ?

江戸時代なんだけどちょっと時代に合わない武器や服装も出てくる不思議な世界観が魅力。「血仙蟲(けっせんちゅう)」という蟲による秘法で不老不死になる。たとえるならナノテクノロジーみたい?でも専用の毒は効くし、首はねられたり、酸素が供給出来ないと死ぬらしい。ギルティギアのバイケンってこの主人公がモデルじゃないかなぁ・・・

剣客集団・逸刀流に両親を殺され、実家の剣術道場を潰された少女・凜は、仇討ちを遂げるため、不老不死の肉体を持つ男・万次に用心棒を依頼する。依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる。



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