サウンドノベルって、 スーパーファミコンの「かまいたちの夜」が、 サウンドノベルブームの先駆け… 2022/8/15 未分類 🔊 AI音声で読み上げ サウンドノベルって、 スーパーファミコンの「かまいたちの夜」が、 サウンドノベルブームの先駆けですか? また、最初に遊んだ時の衝撃は?
先駆けというべきは「弟切草」の方だと思います。
遊んだのは結構大人になってからだったので、感じたのは作ったのがチュンソフトすなわち当時PC業界に関わっていた者でその名を知らないヤツはいないとされるほどの「天才・中村光一」だったので、共にドラクエを作った仲間でもあり超えるべき壁でもあった「鬼才・堀井雄二」が考案してゲーム業界に革命を起こした「コマンド選択式」を使わないアドベンチャーゲームを作りたかったんだろうなぁーって。
サウンドノベルの出現でアドベンチャーゲームに新しいスタイルが確立されたので天才プログラマーとしてはしてやったりといったところではなかったのではないでしょうか。
中村光一は、アマチュア時代から有名だったらしい。,テンポが良かった。
その前の弟切草がジワ売れして好評だったため、かまいたちの夜がヒットしたと記憶しています。
かまいたちの夜は期待の作品であり、期待を裏切らない良作でした。
衝撃という意味では弟切草の方です。
まだサウンドノベルというジャンルは無くアドベンチャーゲームとしてカテゴリされてました。
ポートピア連続殺人事件などのようなコマンド選択式の謎解きゲームのようなイメージで遊んでみたら全然別物で、衝撃的に面白かったといった印象です。
1回の話が短時間で読み終えるので何度も繰り返し選択肢を選び直す楽しさがありました。
当時流行っていた「ゲームブック」のコンピューターゲーム版に近い。