ドラクエやFFのようなロールプレイングゲームが好きな方に質問します。
もし仮に、キャラクターのHPや強さ(敵にダメージを与える数値)について、「レベル」という概念がなく、例えば、(戦闘等での)経験値がシームレスに反映するようなゲームシステムだったとしたら、ゲームの面白さは激減すると思いますか?
シームレスという意味は、例えば経験値が930ならHPが93で、戦闘の結果経験値が1020になったらHPが102になる(ダメージ損失ゼロの場合)、強さや防御力、素早さなども戦闘が終了して経験値が上がる都度刻々と変化するといった具合のシステムのことです。
僕の考えでは、やはり「レベル」による不連続な上がり方(現行のもの)の方がいいように思うのですが、「いや、レベルという概念がなく、連続的に上がった方が面白いと思う」と考える方はいるのでしょうか?
ロマンシングサガが質問者さんがおっしゃるようなシステムではないでしょうか。
ロマサガではレベルという概念がなく、敵を倒すと、都度攻撃力が1上がったり、HPが1上がったりしていきます。
(上がらないときもあります)
ロマサガシリーズはこうした画期的なシステムで、今でも根強いファンがいます。
私はわりと最近ロマサガシリーズをプレイしたんですが、既存のRPGと比較してもおもしろかったです。
ロマサガはやったことがなかったので、そういうシステムだったとは知らなかったです。教えてくれてありがとうございます。
そういうシステムがいいと思うファンがいるということなんですね。参考になりました。
ロマサガ、ついぞやる機会はなかったんですが、そういうコンセプトだっと今回知り、参考になりました。ありがとうございました。