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モンハンオ竜対戦のことや、シュレイド城や昔のミラボレアスのことなど教えてください、長文でも構いませ

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モンハンオ竜対戦のことや、シュレイド城や昔のミラボレアスのことなど教えてください、長文でも構いません。

  1. 匿名 より:

    「モンハンの竜大戦について」で宜しいですか?

    竜大戦時代については、ハンター大全に書かれています。執筆者は、王立古生物書士隊。
    ハンター大全は、あくまで設定資料集であり、ゲームの公式設定ではありません。
    藤岡Dからも、「竜大戦近辺の設定はライターに設定を膨張させて書いてもらったものであり、真実性は100%ではない」と述べられています。
    このため、各種資料に古代文明や未確認として掲載された情報は「裏設定」というよりはモンスターハンターの世界をどう作り出すかと言う企画初期のアイデアを世界観を作り出す際の下地として公開したもの、と解釈される事が多い様です。

    龍=古龍=ドラゴン(エルダードラゴン)
    竜=ワイバーン
    と読んでください。
    ドラゴンと書いてあったら、それは龍の事です。

    竜大戦があったのは、考察者の方々からは、約1000年前と考えられています。しかし、シュレイド王国が滅亡したのも約1000年前と言われており、シュレイド王国の滅亡と黒龍ミラボレアスについては一定の記録が残っている事から、竜大戦時代はシュレイド王国の時代よりも昔。約1500~2000年くらい前だったんじゃないですかね?よく分かりません。

    竜大戦の結果、人類は滅亡寸前まで行ったと言いますが、裏を返せば、生き残りは居たわけです。しかし、古代文明や竜大戦時代の記録はほとんど残っておらず、王立古生物書士隊のメモやスケッチが伝わるだけ。

    龍と人類との生存をかけた戦いと言われていますが、龍と戦った“人類”は竜人族だったとも言われています。
    竜人族の寿命は、約350年と思われます。
    MHPに登場するトレジャーハンターのトレジィが350歳である事、ポッケ村の村長の弟で、「まだまだ現役」とはいうものの、かなりの高齢であろう事。MHXでは「竜人族でも300を超えると無理が効かない」と語り、休業している事などから、寿命はまぁだいたい350年、長くて400年くらいと考えて良いのではないでしょうか。
    当事者?である、竜人族には、口伝か何かで、竜大戦について、伝承が残っているものと思われます。寿命350年で約1000年前だか2000年前だか。口伝で子々孫々に伝えるのはなかなか厳しそうな気も致します。

    錆びた塊系の武器に龍属性が多いのは、竜大戦のなごりなんでしょうかね。
    また、発掘武具に優秀なものが含まれているのは、当時の技術力の高さ。ゴミが多いのは、既に大半が劣化、故障してしまっており、修復不可能な状態にあるからなのでしょう。きっと。

    竜大戦が何故起こったのかは、明確ではありません。しかし、竜大戦時代の人類は、遥か天空から海底、火山地帯まで生存圏を拡げ、高度な文明を築いていました。フォンロンの塔とか、MH3の海底遺跡とか、MHXXの遺跡嶺とかですね。なんでわざわざそんな所に?と思いますが、当時の人類は龍脈からエネルギーを取り出して活用する術を手にしていたのではないでしょうか。
    彼等の遺跡については、各地のフィールドや背景にその痕跡を見出だす事ができます。そしてまた、龍脈は古龍たちにとっても大事な場所なわけで、古龍たちのテリトリーに人類が土足で踏み込み、塔などの遺跡群を立てまくった事で怒りを勝ったんじゃないかと。そして、龍と人類は互いが滅亡する寸前まで戦い続けました。
    停戦の理由については、合意が交わされたと考えるより、損耗が激しく、それ以上の戦いが困難になった為と考える方が適切でしょう。

    龍と人類の戦いが、何故“竜”大戦なのか。
    竜大戦時代は、現代の様に龍と竜とで区分けされておらず、龍しか居なかった。その為、普通に竜と呼ばれていた。近代になり、ドラゴン種を龍、ワイバーン種を竜と呼んで区分けする様になった。そういう事なのではないかと考えられています。

    現代では、古き文明は残らず滅び去っているわけですが、文明が滅んだ理由は、竜大戦の他に「バルファルクに襲われたから」というのもあります。
    バルファルクはアンイシュワルダと同様の骨格や体質を持ち、どちらも地脈の流れに関与して、活動期と休眠期を繰り返す様です。
    胸から空気を取り込んで体内で混合し、バルファルクは翼から龍気エネルギーを、アンイシュワルダは翼から空気レーザーを放ちます。
    ちなみにバルファルクは、龍脈の活性に合わせて引っ越しを繰り返し、行く先々で龍脈奪取の為?文明をぶっこわして回ります。バルファルクには龍脈の環境を整える、アンイシュワルダ同様の力がある様で、あちこち回って縄張りを増やしているというべきか、星のコンディションを整えて回っているというべきか。遺跡嶺に住んでたのは、遺跡嶺に龍脈の吹き出し口があったからですね。
    閑話休題。

    古代文明の末期、つまりは竜大戦時代に、人類は龍たちに対抗するため、造竜技術を身に付け、竜機兵(イコール・ドラゴン・ウェポン)という秘密兵器を造り上げました。
    ここから引用が増えます。

    王立書士隊によるスケッチの中にその時代の物と思われる遺跡(古代の格納庫)の記載が存在しており、その格納庫の中にこの竜機兵が保管されていたらしい。
    鉄の鎧で覆われた、ラオシャンロンに匹敵する巨体、ナバルデウスのように湾曲した大きな角、モーラン種達ほどに太く、ゴグマジオスの翼脚を思わせる爪まで付いた前足、どのモンスターとも似ても似つかず、前足よりも更に長く細い後ろ足、先端が失われた状態で尚も、胴体に匹敵する長さを持つ尻尾、暗く鈍い輝きを放つ鉄で出来た巨大な翼を持っており、背中にはいくつもの鋭い刃が鋸の如く並べて付けられている。
    一体の竜機兵を作成するのに、成体ドラゴン30頭あまりの素材を必要とされたと記されている。
    この能力はまさに竜に匹敵するもので、筋力、耐久力、火力、のどれをとっても規格外の強さであったという。
    しかし驚くべきはそれだけではない。この竜機兵の存在は古代文明が素材から生命を生み出すほどのレベルの技術を持っていたという
    驚愕の事実を判明させている。
    竜大戦時に造竜技術は頂点を極め、それと同時にドラゴン捕獲業者(ハンターの祖先)による乱獲も激しさの一途を辿った。
    そして私利私欲のためドラゴンを何体も乱獲し続けた人類に龍達はとうとう牙を剥き、人類対龍の大戦争になり、両者共に滅亡寸前まで陥ったところで戦争は終結した。
    古代文明はこの際滅亡し、造竜技術も消滅した模様。

    竜大戦のきっかけは、龍の縄張りに人類が踏み込んだ事。大戦争に発展したのは、ドラゴンの乱獲と、乱獲したドラゴンで造った竜機兵で龍たちをぶちころがした事。たぶん、そんな感じ。
    竜機兵については、ハンター大全とハンター大全Gを参照の事。

  2. 匿名 より:

    シュレイド王国について。

    かつて世界に君臨し、栄華を誇った大国。
    現在の西シュレイド、東シュレイドを統括した巨大な国であったという。
    現在では見る影もなく王国は滅亡し、中央シュレイドに存在する古城が聳え立つのみである。
    ミナガルデ地理院の地質学者の報告書によると、かつて栄華を誇った王都だけではなく、その城下を彩った家々や周辺の街村全てが完全な廃墟と化しているという誰がどう見ても「異常」な地である。
    現在でも詳しいことは判明しておらず、王国滅亡の原因は謎に包まれている。
    ただ、王国の末期に謎の大混乱があったことは確かであるという。
    末期の情報も多くはないが残されており、国交書から民間の手記まで多岐に渡る。
    共通して「地は揺れ」 「木々は焼け」 「小鳥と竜は消え」 「日は消え」 「古の災いは消え」「これらが続いて数か月後、シュレイドは消えた」という表現が用いられ、予兆の末に何かが起きたと見られる。

  3. 匿名 より:

    本当にありがとうございます。



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