龍が如くの桐生は10年間刑務所にいた間は体を鍛えていなかったのですか？ 初代はそんな設定はありませ

現実世界の刑務所で言うと
雑居房及び刑務所では運動時間以外の運動は禁止です。
アメリカの映画等で囚人が
房の中で腕立て伏せをしたり
グラウンドでバーベルを持ち上げ身体を鍛えたりしてるが、それはアメリカの刑務所の話であり日本は刑務所と拘置所は雑居房で身体を鍛えたりするのは出来ないです。

被疑者段階である起訴前である
警察署内の留置所では房の中で腕立て伏せくらいをする被疑者はいるが、それでも注意されます。

龍が如くはゲームだが
桐生一馬は殺人罪で懲役12年の判決で
仮出所とし10年なので
模範囚だったと言う事が判ります。

運動時間以外で
個々による禁止事項の運動をしていれば
懲罰となり刑期も延長され
模範囚とし10年で出れないので
身体を鍛えたりする事は
やりたくても出来なかったと思う。

仮に日本のゲームやドラマ、映画で
もし、出所した人間のセリフで
ムショん中で身体鍛えてきた、とか言うセリフがあるならば、それは完全なるドラマと言うフィクションであり
あり得ないことになり監督の勉強不足になる。

※基本的に刑務所では作業前の体操と運動時間での個々による柔軟体操やジョギング等は認められてます。
あとはフットサルとか野球とか行事で野球等があります。
龍が如く極では、どこでも真島が追加され
刑務所生活で鈍っている桐生を襲撃で試したり
古牧の修業で鈍った身体を取り戻したりするので
服役中は刑務所で決められた運動時間のみで身体を維持してきた事でしょう。

私は自主的にも、鍛えていたと思いますよ。そうでなければ、あの肉体は維持できませんから。