PS4本体とXbox one本体の全世界売上台数 PS4本体とXbox one本体の全世界売上…

Xboxは初代から大きなミスに気づかず、修正もせずに売ってしまったのが原因ですかね。
壊れやすいという評価とご意見が殺到した為か

Xboxは壊れやすい、日本に入って来るな

という飛散な汚名と共に売れ行きも好調ではありませんでしたが

プレイステーション3 VS Xbox360
というとてつもなく激しい接戦を繰り広げるようになりました。

プレイステーション3は
龍が如く
Gran Turismo

とこの様に独占ソフトを広げて行きましたが。
一方Xbox360では

テイルズオブヴェスペリア
地球防衛軍4
Forza Motorsport 2〜4

などなどと
独占ソフト＆そうでもないソフトを広め、
最終的にはXbox360が勝利の座を奪還しました。

そしてPS4世代になりました。

PS4では
Gran Turismo
テイルズシリーズ
北斗が如く

などなどと途轍もない強敵を送りつけてあげましたが。
XboxOneは
ヘイローを配信開始、海外で爆発的人気のあるヘイローに、日本は気づかず、出遅れてしまいました。
その為、現在PS4が勝利の座に居座っている状況になってしまいました。

PS4はPS4 Proへと変貌しましたが
負けじと、XboxOneも
Xbox one S
Xbox one X
Xbox one X Scorpio
これら3つに拡張と性能をPS4 Pro以上に底上げされましたが
売れ行きはやはり
PS4が圧勝しているようです。

初期はXbox Oneの価格が$100、100ユーロ高かかった。
(Xbox Oneの価格発表後に後出しじゃんけん的に発表し、Xbox Oneより安い事をアピール)
その後、Xbox Oneが優位になるキラータイトルが用意できなかった。
PS4は他のゲーム機とのクロスプレイを禁止しているからPS4の友人とゲーム機でクロスプレイする場合はPS4でしか出来ない。

Xbox Oneの初期の価格とキラータイトルの不在、クロスプレイで不利になった事だと思います。

あと本体のデザインの洗練度はPS4の方が良いと思います。
少なくともXbox Oneの本体はクールではない。
所有感のあるプロダクトデザインという面でもXbox Oneは弱いと思います。
Xbox One 360の時にあったカスタムカバーのお株もPS4に取られていますし。

日本経済新聞に書いてあったのですが、PS4の場合、世界販売台数とは「店舗に卸した数」を言うそうです。
つまり実際にユーザーが買わなくても、店に入った段階で買われたことになる。という意味です。

ソニーの場合は、XBOXよりも出荷している国が多く、ソニー自体も店を持っております。
つまり、数が割とごまかす事もできる。と言う事で、発表されてる数字は信憑性が薄いです。
一般の人たちに「売れてるからこっちを買おう」と思わせるテクニックの一つです。