龍が如くの桐生一馬は殺人で服役し 6では器物損壊などで2度目の実刑とし服役してるみたいですが …

桐生の情状証人は物語の中では語られていないです。
裁判に於ける審理の際、通常は弁護側、検察側 共に情状証人が初公判もしくは第2回の審理で法廷に立ちますが情状証人は家族、会社の上司、友人と定められており被告側の情状証人は更生や支援、少しでも軽減する求刑になるように法廷に立つが
1作目の堂島宗平を殺害した殺人罪での裁判では
情状証人は、おそらくセレナのママくらいしかおらず6での傷害や器物損壊の審理での情状証人は
伊達さんが擁護し出廷したというのが濃厚だと思う。

桐生はカタギではあるが元ヤクザであり
情状証人にヤクザの親分や1作で風間のおやっさんも情状証人とし法律的には情状証人にはなれるがヤクザの被告にヤクザの情状証人は弁護士も反対するし、また情状証人になったとしても裁判官に良い印象を与えず今後の更生がしっかりと出来る保護者イコール情状証人ではないと判断されるので1の段階ではセレナのママくらいしかいないですね。

1では被害者側の情状証人は堂島弥生が出廷する事になるので法廷で桐生と顔を合わせる事にもなり
桐生側にヤクザの情状証人が付く事はあり得ないですしね。

まぁ、ゲームだから、このあたりはカットされ
裁判の経緯は語られていないです。