龍が如く6命の詩、ラストについて
物語のラストで桐生は自分を死んだことにし、表舞台から消えるという決断をし、アサガオの子供達を遠巻きに見ながら去っていくというおわりかたでした
この決断についてみなさんはどう思われますか?
自己犠牲の美談でしょうか?
それとも、無責任なエゴでしょうか?
ここはそれぞれの方の価値観で変わってくると思うので是非お聞かせください
ちなみに自分は後者の感想を抱きました
龍が如く6命の詩、ラストについて
物語のラストで桐生は自分を死んだことにし、表舞台から消えるという決断をし、アサガオの子供達を遠巻きに見ながら去っていくというおわりかたでした
この決断についてみなさんはどう思われますか?
自己犠牲の美談でしょうか?
それとも、無責任なエゴでしょうか?
ここはそれぞれの方の価値観で変わってくると思うので是非お聞かせください
ちなみに自分は後者の感想を抱きました
桐生が死んだと聞かされたはずなのに何事も無かったような展開のアサガオには違和感を感じましたが無難な終わり方だと思いましたね。
東城会4代目の尻ぬぐいとして
今作で器物破損の罪名のもとに逮捕になりましたが
元極道という事で今後もアサガオに迷惑をかける
というような気持ちで去ったのだと思うので
桐生の気持ちとしては前者でも後者でもない気がします。
自分が犠牲になれば皆安心して暮らせるという事なので
どちらかと言えば前者になるかな~と思いますが。
ただアサガオには元極道の宇佐美がいます。
第3者から見ると「アサガオには元極道がいる」
という事実は何も変わっていません。
むしろまた別の元極道が入ってきた訳ですから
余計に周りも「またやくざ?」と思うはずです。
桐生はいいか悪いか別として責任をそこで果たしたのに
宇佐美がアサガオで「ハルト~☺」ってやってるのが
桐生が消えた意味とは…。
と最後の最後に疑問に感じました。
あのシーンの中でハルトが発見して指差してるのに、即座に誰も見なかったのは凄く違和感ありました。あんな堂々歩かれるとバレルのは時間の問題です。生きてるのか死んだのかわからない展開にしたいのなら5の終わり方が丁度良かったんですよ。結果論だけど
ん~・・・どうせなら
桐生と遥ちゃんをくっつけて
二人で消えるという方が良かったんじゃないかなぁ?
と言うのが個人的な感想です。
同じく、まったく納得出来ない展開でした。
最終章がこのストーリーだったのに、愕然としました。
遥の妊娠、相手があれ?・・・この展開、いりました?
1~5までの桐生さんとの繋がりは、なんだったの?って思いましたね。
正直、失望です。
以上