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龍が如く6を買ったのですが、龍が如く5の内容を忘れてしまいました… 簡潔でいいので教えては頂けませ

龍が如く

龍が如く6を買ったのですが、龍が如く5の内容を忘れてしまいました…
簡潔でいいので教えては頂けませんか?
サイトなど色々検索したのですが、イマイチ…
よろしくお願いします

  1. 匿名 より:

    第一章(桐生一馬、福岡)
    沖縄で養護施設を経営して子供達と静かに暮らしていた桐生だったが、ある日芸能事務所の美人社長がやってきて、遥をスカウトし、アイドルとしてデビューさせたいと告げる。そして、その条件として、元極道である桐生の存在は邪魔になるので、養護施設の経営から身を引き、沖縄から出て行かされることに。
    遥の夢のために、その条件をのんだ桐生は、福岡に辿り着き、素性を隠してタクシー運転手をしていた。
    そこへ、突如東城会会長の堂島大吾が現れ・・

    という設定から物語はスタート。
    結局今作も極道の抗争に巻き込まれることになる桐生。
    一章ではそれほどシナリオに展開はなく、タクシー運転手としてのサブストーリーがメインになっている。
    タクシーは人生の交差点、といったところか。

    結局、東城会のトラブルに巻き込まれた桐生は、タクシー運転手を辞め、真相を突き止めるべく神室町へ向かうのであった・・。

    ■第二章(冴島大河、北海道)
    冴島が東城会の為に1~2年服役するところからスタート。
    網走の刑務所に服役して、同房の仲間たちと仲良くやっていた冴島だったが、そこに刺客が現れ、真島が札幌で殺されたことを知り、同房の舎弟と共に脱走。行き着いた先は山奥の集落。ここでマタギの狩猟生活を送ることになる。ロックスターゲームのレッドデッドリデンプションのハンティングをパクった感じだ。この集落で人間ドラマがありつつ、札幌へ向かう。

    札幌の街で真島の死の真相を突き止めようとするが、共に行動していた舎弟の馬場が実はスパイで直接対決。勝ったはいいものの刑事が現れて冴島逮捕。でも、神室町に来て捜査に協力するなら見逃してやると言われ、神室町に向かうことに・・。しかしこの刑事に扮した男が実は黒澤組会長で黒幕ということが判明する。

    ■第三章(遥&秋山、大阪)
    三章では、まず遥のアイドル育成ゲームをやらされます。AKBやももクロなんかの、今のアイドルブームを反映してます。遥が良い感じでアイドルとして売れてきた頃、事務所の美人社長が殺され、偶然にもその社長に金を貸していて、大阪に二号店をオープンさせた秋山と遥が再会。共に事件の真相を探ることに。更に偶然なことに、殺された美人社長の元旦那が真島であることが発覚。偶然にも程があるだろ・・。

    遥はアイドルとしての夢、東京でコンサートを実現させるために、秋山は社長殺害の真相を探るために、神室町へ向かう。

    ■第四章(品田辰雄、名古屋)
    元プロ野球選手で風俗ライターの品田辰雄。野球と風俗が話に関わってくるので、興味ない人にはキツイだろうな・・という4章。特に風俗の話は結構生々しい。この4章では、哀川翔そのまんまのキャラ、高杉が品田が借りてる闇金の取り立てとして登場します。

    堂島大吾が突如品田の前に現れて、何故品田が15年前に球界を追放されたのか、その真相を探れと大金を積んで頼まれ、最初は断る品田だったが、結局引き受けて真相を探るため哀川翔と一緒に行動することに。この哀川翔演じる取り立て屋の高杉、実はキーとなる重要な人物なんでしょ?と思ってたら、本当にただの金貸しでした(笑)

    真相は、野球賭博に東城会と近江連合がかかわっていて、その両組を名古屋から追い出すために、品田が名古屋でお世話になっていた街の人達で結成された名古屋組という組織と、その裏にある黒羽組が、野球賭博をリークして東城会と近江連合を名古屋から追い出すことに成功。この過程で、品田は濡れ衣を着せられて追放されたことが判明。

    品田は報酬として大吾から大金を受け取るも、全部高杉へと残した上で、自分を球界から追放した黒幕の黒羽組を倒し、更なる真相を突き止めるべく大吾とともに神室町へ向かう。

    4章では、野球の知られざる裏側と、男と男の勝負を描きたかったんだろうけど、野球好きの自分でもなんだかなあという感じ。

    ■最終章
    全キャラクターが神室町に集結!
    全ての黒幕は近江連合の死にかけの会長、黒澤。真島はやはり生きていた。
    黒澤の目論見は、東城会と近江連合の男気連中を殺しあわせて一掃すること。
    しかし、屈強な男気あふれる男たちを殺すことはできず、黒澤の目論見は失敗に終わったかに見えた。
    だが、黒澤は最後に、自分の実の息子である、東城会の下っ端の相澤に、東城会の跡目を継がせることにした。
    その頃街で戦っていた桐生は、相澤の元へ。秋山は黒澤の手下、金井と戦闘。秋山はそもそもカタギの部外者なのに、何故ここまでするのか、理解不能。一方、品田は、東京ドームで遥を殺すスナイパー役を任されるも反逆した馬場と何故か戦闘。
    勝利後、翔さんから入電。「みるくが釈放された、ゴム無し3千円でいいって言ってるから名古屋に帰って来い」と言われて号泣する品田。自分を殺しかけた風俗嬢から、ゴム無し3千円と言われて号泣するとは、この男、どこまで馬鹿なのか・・。

    残すは桐生。東城会本部で相澤と最終決戦。
    確かに意外なラスボスではあるが、小物っぷりが半端ではない。

    勝利後、撃たれた傷で道端に倒れる桐生に、コンサート中に桐生の娘であることを暴露し引退宣言して駆けつけた遥が呼びかける所でEND。



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