本多忠勝VS島左近 【過ぎたる者】 はどちらが強いですか?
本多忠勝 は名槍トンボ切 を持って
57回の合戦で、傷一つ負わなかった武将とされ
「家康に過ぎたるものが二つあり唐の頭に本多平八」とまで
褒められた猛将です。
島左近は筒井順慶を侍大として働き、
多くの大名を渡り歩き、
関ヶ原の戦いでは敵に悪夢を見させたほどの活躍をし
「三成に過ぎたるものが二つあり島の左近と佐和山の城」
と褒められています。
この2名が、戦うこととなったらどうなるか考えてください。
1、一騎打ち
島左近に自ら敵の首級を上げた話しはないのですが
強そうだしどうなのかな?と思いました。
2、用兵(1千ずつ馬・弓・足軽など兵質も同数)
互いに1千の手勢で「長篠の地」で野戦で
戦えばどちらの采配、用兵が勝るでしょうか?
敗走するのはどちらでしょうか?
※
本多忠勝は小牧・長久手の戦いで兵5百ほどで
2万の豊臣軍を牽制し敵からも激賞され、
関ヶ原でも5百ほどの兵を率いています。
そして島左近もこんなもんかな?と思い
兵数は千としています。
本多忠勝でしょう。どちらも一人で多くの兵に突撃しましたがそこで島左近は死にました。生き抜いた忠勝の方が強いでしょう。用兵力もあるので。
島左近は上司嫌いですし。
ありがとうございます。
1は恐らくですが、本多忠勝でしょう。ただ、無傷ってだけで特に一騎討ちの伝説はなく、強いのかどうかは疑問が持たれるでしょう。
2は圧倒的に島左近ですね。本多忠勝は1000人以上の兵を率いたことがなく、統率者としては三流ですので、島左近が絶対勝ちます。
島左近は兵法の達人と言われた男ですから。