やってみたかったことです
(補足にミスがあったため、再質問させていただきました。
以前回答いただいた方、すみません。)
将棋で関ヶ原の戦いや桶狭間の戦いなどを再現するとしたら、
どのような駒組みになると思いますか?
駒数の偏り、最初から成っているなど、なんでもアリで
ご意見をお聞かせください。
制限ですが、
・全体の駒数、種類は通常ルールと同じとします(戦闘する軍勢間での種類と駒数の偏りはOK)
・盤面も通常ルールと同じとします。
・最初から成っている、もOKとします。
・縦横の方向転換のみ、1ターンに一度のみOKとします。
を守ってください。
えっ、戦況に従って棋譜を作れと言うことですか?^^;
桶狭間の戦いは比較的簡単に作れましたが、関ヶ原の戦いは駒がぶつかって取り取られがあってもずっとしばらくは互角の形勢を保たねばならないので、私程度の棋力では無理でした^^; せっかく方向回転という特殊なことを認めて下さったのに、お力になれず申し訳ありません^^;;
さて・・
桶狭間の戦いを表すには、
・今川軍は織田軍より遥かに兵力がある
・今川軍は大軍だが広がっており、義元をすぐに囲んで守れるような状況ではない
・今川軍は戦端開始早々に奇襲を食らうような陣形である
・今川軍には猛将もけっこういるが、この戦いでは役立たない
・織田軍は義元目掛けて少数が突進していく
・義元は一人のひざを斬って負傷させるが、続いて来た毛利新助に討たれる
・短時間で義元を討てないと今川軍が勝つ
という7つのポイントがあると認識しました。
史実では、今川軍は各隊がバラバラに離れて休息していたところを襲われてそこから乱戦になったらしいのですが、ここから再現するのは短期間ではツライので^^;、とりあえず織田軍が今川軍本隊(義元隊)と交戦開始直前の状況からの再現としました。
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▲5五香 から・・ △同玉 でも △6四香 でも 有無を言わせず織田軍の勝ち となるはずです。
元は3九の桂、5七香の2枚が無くて(これらは今川の持ち駒に)、5八の金が4九に、3九の桂が4七にいたのですが、
▲5五香 △6四玉 ▲6五歩 までの3手で終わってしまい、
①織田軍に取られ駒が出ない
②4九金と7八銀の存在意義が無い
③3手で終わりじゃさすがにあっけない^^;
という点から改良して本局面を初期状態に据えました。今度は変化に対応して、全ての織田軍の駒が無駄なく配置されているはずです。
・・が、構想を具現化してからはかなり短時間で作り上げたので、もしかしたら今川玉が逃げ切る手順を読み落としているかもしれません^^;
修正に努めますので、見つけた方はご一報下さい (*- -)(*_ _)ペコリ
すごいですね!