龍が如くのゲーム実況を見ててふと思ったんですが、 背中いっぱいにある入れ墨を掘る人って、絵が上手い 2022/8/20 ゲーム 龍が如く 🔊 AI音声で読み上げ 龍が如くのゲーム実況を見ててふと思ったんですが、 背中いっぱいにある入れ墨を掘る人って、絵が上手いんですかね? 下書きとかするんでしょうか。
墨のイメージとか彫り物のイメージをして下書きして それを筋彫りっていう(0の桐生の刺青)みないに背中に彫ってから刺青専用のインクで色入れる
上手いのは技術のプロだからでしょう
>構図の当たりを取ったり、アウトライン位の下描きならするのが普通
そこは既に当たり前だと思って質問してました。
更に書き込んだ下書き(?)をするのかなー?って。
ホントかどうかは知りませんが、下描きは一切しない…した事が無いと豪語している彫師のセンセのインタビュー記事なら読んだ事がありますよ。
何でも美術の先生に絵描きのプロになる事を勧められた事がある位に超絶的に絵が巧過ぎるらしいです(本人談)。
そこでは他にも、巧過ぎエピソード(本人談)が紹介されていました。
だから(!?)いきなりマシンを握って彫り始めるらしい話。
『実話〇◦〇ル』みたいなタイプの雑誌のセンターカラーページ(印刷は何故かモノクロでしたけど)で、見開きの2頁+1+1頁位に誌面を割いていて写真も掲載されていましたね。
へ〜こんなにも凄い人が居るンだ…と、その時通っていた彫師さんにネタとして見せたら大ウケしてました。
上手い作品は上手いンですが、それが全てとは…と言う感じで。
大言壮語とまでは言い過ぎかも知れませんが、もしかしたら気分には相当ムラのある人なのかも知れません。
後日談として…その時に私がお世話になっていた彫師さんが深夜番組で同じ人の特集していたのを偶々観る機会があったそうで、その番組も凄かったみたいな話。
ィャ〜吃驚しましたよ…って話してくれて、其処でまた二人して大ウケしました。
いきなりマシンを握って彫り始めるってのは、流石に信じ難いですけどね…
構図の当たりを取ったり、アウトライン位の下描きならするのが普通だと思いますよ。
だから寧ろ、メディアが創り出した虚構の人物では(?)と疑う位にエキセントリックなエピソードです。
実在したら、かなりヤベェ奴なのでは…って。
ただ、まぁ…短い期間師事した事があると言う彫師さんもいましたから、少なくとも実在する人物ではあるみたいですけどね。
雑誌の記事や深夜番組の件は知らなかったそうですが、破天荒さを窺える様な体験はあった様です。
なんか…意外な所で話が繋がって吃驚でした。
腕前の話としては、ブログで絶句しちゃう様な作品を載せて自画自賛の激しい人なんてのも居ますよ。
比率として多いかどうかは何とも言えませんが、二人位なら直ぐに頭に思い浮かびます。
内一人は、それでもお客さんが多いのか…それもリピーターが多いみたいだから一定の需要は満たしているのでしょう。
それを背負って満足している人が実在していると考えたら、下手な話も出来ません。
もう一人の人はワンポイントの仕事の方が多いみたいなので、お客さんの回転は早いみたいですね。
これも、その時お世話になっていた彫師さんとのやり取りですが…カバーアップの依頼を受けた作品のインパクトが余程強かったのか何なのか
「〇〇って彫師さんの評判って聞いた事あります?」
と、世間話的に話を振られた事はあります。
多くは語っていませんでしたけれども、その名前が出ただけで大方の察しは付こうと言うもの。