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龍が如くの風間の親父さんは顔も渡哲也そっくりに出来なかったのは何故ですか? 渡さんの許可が出な…

龍が如く

龍が如くの風間の親父さんは顔も渡哲也そっくりに出来なかったのは何故ですか?
渡さんの許可が出なかったのでしょうか?
出なかったとすればなぜ本人は許してくれなかったのでしょうか?
SEGAとしては顔も渡さんと同じにしたかったのでは?
渡さんのような雰囲気はありましたけど。
顔もってなるとお金も高いのですかね?
もし渡さんそっくりな風間の親父さんなら物凄い威圧感と貫禄があったような。
6の北野武はラスボス以上に威圧感と存在感と恐ろしさがあったように。

  1. 匿名 より:

    龍が如く1作目と龍が如く2の時は
    映画やアニメの吹替感覚として
    声優以外の俳優にキャラクターボイスをさせれば面白いのでは?と言う発想で顔までフェイスキャプチャーをしたいと言う気持ちはあったが
    PS2と言う事もありグラフィックの技術面や俳優の肖像権等、製作する上で
    クリアしていかないと行けない難題があったからと名越稔洋がコメントしています。

    渡哲也さんだけでは無く
    舘ひろしや赤井英和、寺島進、近江連合の林弘役の菅田俊や、堂島大吾役の徳重聡もそうだし、その他います。

    実在俳優のCVに加えフェイスキャプチャーまでする様になったのは
    PS2時代では龍が如く見参であり
    松方弘樹や竹中直人あたりから徐々に
    ナンバリングもフェイスキャプチャーを取り入れ出したが
    先述したように渡哲也や舘ひろし等は
    声のみで顔までは実現出来なかったと言う事です。

  2. 匿名 より:

    ありがとうございました。
    PS2だと厳しそうですね。
    真島の兄さんとか結構不細工な顔でしたし。

  3. 匿名 より:

    龍が如く(初代)のころの制作事情によるものです。

    総合監督の名越さんによると、俳優本人キャプチャの構想はあったが、色んな事情により諦めたと発言されています。当時の取り巻く環境を冷静に考えると、断念理由は以下の事情だと想像できます。

    1.龍が如く自体が セガにとって冒険タイトルだったため、リソース(開発費・人材など)の投入規模に限界があった。

    ちなみに名越監督が龍が如くを企画した時は、セガ上層部を説得するのに大変苦労したそうで、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%、残りの70%が否定的な評価だったとのこと。そんな状況でなかなか大規模な製作費はかけられなかったんですね。

    2.芸能人をキャプチャするには、マネキンのように静止画で似ているだけの「無機質=マネキン」のような感じは避けたい。芸能人側にしても、ただ似ているだけのマネキン出演では、好感度が下がってしまう恐れがある。

    PS2においては、単に芸能人の顔をキャプチャするのは簡単ですが、その顔に喜怒哀楽の表情を加えるとなると、とても処理能力的に無理がある。実現には新しいエンジンを開発するなど、コストをかける必要があるが、それも確実に成功するか分からないし、上記1のようにリソースをかけられない事情のため、とても無理だという判断となったようです。

    龍が如くのその後は周知のとおり。セガ上層部の予想は良い意味で裏切られ、龍が如くの販売数は好調を極め、経営的にも大きな成功を収めました。

    そして構想10年の月日を経て「PS3」が発売されます。

    しかしソニーの経営判断ミス(ソフトメーカとの連携不足、発売日の戦略ミスなど)から、PS3の販売台数は思ったように伸びません。

    そこでテコ入れの一環として白羽の矢が立ったのが、セガの看板タイトルに成長しつつあった「龍が如く」。こちらの新作を PS3 とコラボさせての限定モデルを発売することになったんですね。

    そこで製作されたのが「龍が如く見参」です。

    すでに龍が如くは売れているので、新作開発にリソースをかけられること、 PS3 の性能が高いことから、当初からの悲願であった「芸能人キャプチャ」に乗り出したわけです。芸能人初出演となった「見参」に登場した人物は以下の通り。

    ・竹中直人
    ・松方弘樹
    ・松田翔太
    ・寺島進
    ・塚本高史

    そして「龍が如く見参」発売と同時に、「PS3 龍が如く見参モデル」が1万台限定で発売された、というわけです。
    https://ascii.jp/elem/000/000/105/105671/

    これ以降は、龍が如くと言えば芸能人出演、というのが常識となっていますが、実は「芸能人顔のキャプチャ」になった人は、その後再登場が無いという状況になっています。声優のみの人は度々出演しているんですけど、顔まで出演したひとは、そのシリーズ限りなんです。

    これが意図的なのか、偶然なのかは分かりません。

    最新作の「7」で、メインキャラだった荒川真澄(中井貴一)は死亡し、沢城丈(堤真一)は殺人罪で長期服役したので、次からのシリーズには登場しないと分かるのですが、主役・春日一番の「盟友の立ち位置」であるナンバ(安田顕)はどうなるか気になるところです。「8」はほぼ春日一番が主役でしょうから。

    個人的な希望としては、ナンバ(安田顕)は慣例をやぶって再登場してもらいたいです。

    以上、長々と失礼しました。



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