信長の野望 革新PKで、こちらは山口館に10万の兵で
駐留していたところ、
1万5000ほどの兵を擁していた吉田郡山城から
毛利元就が7000の兵を率いて山口館に向け出陣してきました。
攻めてきたのが毛利元就ではなく、そこら辺の一般武将であれば
「血迷ったか?」
と思い、10万の兵で簡単に蹴散らして終わりなところなのですが、
相手が戦国一の謀将の名も高い、かの毛利元就公なものですから
「毛利元就が7000の兵で10万の兵が籠る敵城に来襲!?
ということは、元就にはこの大差の兵数をひっくり返すほどの
奇策があるってことか?厳島合戦の再現か!?こわい!」
と震撼し、恐る恐る対抗したところ、
元就は計略を一度も発動することなく、すぐに撤退していきました。
しかも元就が吉田郡山から山口に山陽道で出陣してきたのを見て、
手薄になった吉田郡山に向け、こちらは家臣の陶晴賢に
10万のうち1万5000を預け、山陰道から回り込ませたところ、
これが見事に当たり、長門では元就軍撃破、
安芸では吉田郡山城奪取という結果になりました。
そこで質問なのですが、10万の兵が駐留する敵城に
7000の兵で攻め込んできたコンピューターの思考ルーチンとは
いったいどうなっているのでしょうか?
「自城より兵数の多い敵城には基本的に攻め込まない」というのが
信長の野望のコンピューターの基本的な
思考ルーチンだとこれまで思っていたのですが・・・。
私も同じような局面を経験しました。ご質問者様は大丈夫でしたか?
私はひっかかってしまいました。自軍が大軍なのに小さな兵力で攻めて来ますね。それを撃破して、聞きたくもない報告をどんどん読まずに先に進んで、質問にうっかりはいを選んでしまったら、相手の武将を処断してしまったのです。
ひょょょ~と音楽が流れて、戦国伝失敗です。
どうやらCPUが勝てないときキーになる武将を突撃させて戦国伝を自爆させるような行動にでるようです。
単純なルーチンというよりも、意外ににくい仕様になってます。戦国伝を進めなければ怖くないかもしれませんね。
なるほどです!
自分は戦国伝にはこだわってなかったので無害でした。
ありがとうございました!